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【ばんけいスキー場でキャンプ】ban.K camp field完全ガイド!料金システムやおすすめサイト&覚えておくべき注意点

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ジョニー

札幌の楽しみ方&地元民が通うおすすめグルメを15年以上ブログで発信

✅趣味は夫婦で食べ歩き(ジンギスカンスープカレーラーメン海鮮丼回転寿司海鮮居酒屋シメパフェ

函館旭川富良野にも居住経験あり

✅自他ともに認める新千歳空港マニア(好きすぎて年間10泊以上空港内に宿泊)

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市内中心部から車で約20分でアクセス可能な札幌市南区にある「ばんけいスキー場」

夏期間は例年パークゴルフ場として活用されていましたが、最近のアウトドアブームを受けカーサイトを含む40区画のキャンプ場「ban.K camp field」がオープン!

スキー場でキャンプというのがイマイチ想像できなかったのですが、実際に行ってみるとなかなか快適な空間が広がっていました。

というわけでこの記事では、「ban.K camp field」(ばんけいスキー場)の魅力やシステム&覚えておくべき注意点を紹介します

※記事内の情報は取材当時のものです。最新情報は公式サイトをご確認ください

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ばんけいキャンプフィールド(ban.K camp field)の行き方アクセスやマップコード

ばんけいキャンプフィールド

ばんけいキャンプフィールド

札幌市中央区盤渓410

マップコード 9 393 354*66

011-641-0071

営業期間 5月20日~10月31日予定(2023年)

チェックイン 13時から17時

チェックアウト 10時まで

ディキャンプ 11時から16時

ban.K camp field公式サイトはこちら

注意ポイント

2023年現在いくつか変更になっています 最新情報は公式サイトで確認してください

・入場料は一人600円かかるようになりました(未就学児は無料)

・WEBでも予約受付しています(午前9時から午後5時、3日前まで)

・受付を済ませた後はフリーサイトもエリアサイドに車を停められるようになっています

・チェックアウトは10時になりました(以前は11時)

ばんけいキャンプフィールドの入り口

札幌市内中心部から約20分という立地もあり、車だけでなく公共交通機関でもアクセスしやすい「ばんけいキャンプフィールド」

ばんけいキャンプフィールドの駐車場

キャンプ場利用者は左側の駐車場を利用

ばんけいスキー場には約1000台収容可能な無料駐車場がありますが、キャンプ場を利用する方は左側を利用します。

ばんけいの管理棟があるセンターロッジ

管理棟があるのはセンターロッジ

キャンプ場の受付はセンターロッジのゲレンデ側にあるので、駐車場に車を停めたらまずは受付を済ませましょう。

注意ポイント

※2023年現在、受付を済ませた後はフリーサイトもエリアサイドに車を停められるようになっています

ばんけいキャンプフィールドの行き方(バス)

ばんけいキャンプフィールドの行き方(バス)

バス停「さっぽろばんけいスキー場」があるのは、キャンプ場受付のあるセンターロッジから約3分のところ。

3つの地下鉄駅(円山公園・発寒南・真駒内)からバスが出ているので、車がない方でもかんたんにアクセスできますよ。

➤➤➤「さっぽろばんけいスキー場」行きバスの時刻表や停留所はこちら

ばんけいキャンプフィールド(ban.K camp field)の料金システムや予約方法

ばんけいキャンプフィールド(ban.K camp field)のMAP

ばんけいキャンプフィールドには4つのサイトに分かれていて、料金もそれぞれ異なります。

(2023年現在、フリーサイトの区画数が24区画に変わっています)

カーサイトフリーサイトディキャンプ手ぶらキャンプ
3500円2500円1000円(カーサイト1500円)15000円
13時から翌10時13時から翌10時11時から16時13時から翌10時
定員は6名まで/7名以上は1人追加ごとにプラス700円定員は4名

※上記料金は通常時のものです 土曜日・連休・夏休みは料金が異なります

ばんけいキャンプフィールドのサイト説明MAP

https://www.bankei.co.jp/summer/campground/

各サイトには番号が付いていて、もし空いていれば予約時に指定することも可能!

この後紹介しますが、トイレや水場までの距離を考えると若い番号のサイトを指定するのがおすすめ

ばんけいキャンプフィールドの管理棟

ばんけいキャンプフィールドは完全予約制のキャンプ場なので、前もって電話予約(011-641-0071)しておきましょう

なお、直前予約は利用日前日の13時までとなっています

※2023年現在、WEBでも予約受付しています(午前9時から午後5時、3日前まで)

ばんけいキャンプフィールド(ban.K camp field)おすすめカーサイト(16区画)

ばんけいキャンプフィールド(ban.K camp field)のサイト

左がフリーサイト/右がカーサイト

通路の右側に広がっているのがカーサイト(1区画3500円)

全16区画なので競争率は少し高めですが、圧倒的に利便性が高いので絶対カーサイトを予約するのがおすすめ

ばんけいキャンプフィールド(ban.K camp field)のカーサイト

カーサイト利用者はサイトの横に車を横付けできますが、電源や流し台などの設備は個別に用意されていません。

ばんけいキャンプフィールドの炭捨場

消し炭置場

カーサイトの中腹には消し炭置場が設置されています。

ばんけいキャンプフィールドのカーサイト

カーサイトの一番上段(C14~16)からセンターロッジを見るとこんな感じで、かなり距離&高低差があります。

なので、できるだけ下段のサイトを予約したほうが良いかも!

ばんけいキャンプフィールド(ban.K camp field)のカーサイト

写真からも分かるかと思いますが、占有スペースはそれほど広くありません。

なので、もしテントやタープをたくさん張りたい方は、荷物を降ろした後に車を駐車場の方にずらすと良いかもしれません。

また、地面は芝生サイトではないので、アウトドアマットは必須かなと思います

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ばんけいキャンプフィールド(ban.K camp field)おすすめフリーサイト

ばんけいキャンプフィールド(ban.K camp field)のサイト

左がフリーサイト/右がカーサイト

通路の左側には24区画のフリーサイトが広がっています(1区画2500円)

ばんけいキャンプフィールド(ban.K camp field)おすすめフリーサイト

フリーサイトは車の乗り入れが不可なので、できるだけ下段を予約するのがおすすめ。

荷物を運ぶ用のアウトドアワゴンは無料で借りられますが、それでも駐車場とサイトを往復するのはかなりきつめ。

※2023年現在、受付を済ませた後はフリーサイトもエリアサイドに車を停められるようになっています

ばんけいキャンプフィールド(ban.K camp field)おすすめフリーサイト

下から見ると芝生サイトに見えたのですが、実際には硬めの砂サイト。

なので、カーサイトと同じようにアウトドアマットは要持参です。

ばんけいキャンプフィールド(ban.K camp field)おすすめフリーサイト

サイズ的には2ルームテントとタープを両方張れるスペースが確保されていますよ。

ばんけいキャンプフィールド(ban.K camp field)おすすめディキャンプ

ばんけいキャンプフィールド(ban.K camp field)おすすめディキャンプ

ディキャンプで利用する際はフリーサイトの方を使用します。

11時から16時まで1000円で使用できますよ(6名まで)

※カーサイトでデイキャンプする際は1500円になります

ばんけいキャンプフィールド(ban.K camp field)おすすめ手ぶらキャンプ

ばんけいキャンプフィールド(ban.K camp field)おすすめ手ぶらキャンプ

フリーサイトエリアの一番下段に設置されているのが「手ぶらキャンプ」ゾーン。

料金は1万5000円で(4名まで)、以下のものがセットとなっています。

  • テント
  • タープ
  • テーブル
  • 椅子
  • グリル(木炭)
  • 焚火台(薪)
  • 焚付
  • 焚火台シート
  • ランタン
  • キャンプマット
  • クーラーボックス
  • キャンプクッカーセット

ばんけいキャンプフィールド(ban.K camp field)おすすめ手ぶらキャンプ

食材や寝袋(シュラフ)は付いていないので、持参するか売店で購入しましょう。

※売店で1つ2000円で購入可能です

ばんけいキャンプフィールド(ban.K camp field)おすすめ手ぶらキャンプ

1万5000円というのは少し高く感じるかもしれませんが、セット内容が充実していて立地も絶妙なのでおすすめですよ。

※特に初めてのキャンプという方にはちょうど良いかもしれません

ばんけいキャンプフィールド(ban.K camp field)のトイレ・炊事場・ゴミ回収

ばんけいキャンプフィールドのトイレ

ばんけいキャンプフィールドのトイレはセンターロッジ内にあります。

ばんけいキャンプフィールドのトイレ

ばんけいキャンプフィールドのトイレ

スキー場開設時に使用されているものと同じで、全てではありませんがウォッシュレット付きのトイレも完備。

ばんけいキャンプフィールドの充電器

センターロッジ内には有料でスマホを充電できる機械もありました。

ばんけいキャンプフィールドの炊事場

炊事場はサイト内に1箇所のみ。

ばんけいキャンプフィールドの炊事場

蛇口は4つしかなく、この規模感のサイトにしては少なく感じました。

ばんけいキャンプフィールドのアウトドアワゴン

ばんけいキャンプフィールドのアウトドアワゴン

センターロッジの前にはアウトドアワゴンが置かれていて、フリーサイト利用者は自由に利用可能。

ただ、数に限りがあるので、もしあるなら持参したほうが良いかもしれません。

ばんけいキャンプフィールドのゴミ回収場

ゴミは基本的に持ち帰りですが、売店で専用のゴミ袋を購入すれば廃棄処理してもらうことが可能。

ゴミ袋は1枚150円で、「燃えるゴミ」と「ビン・カン・ペットボトル」に要分別です。

ばんけいキャンプフィールド(ban.K camp field)おすすめ売店&レンタル品

ばんけいキャンプフィールド(ban.K camp field)

ばんけいキャンプフィールドのセンターロッジには、売店や野菜屋さんが併設されています。

ばんけいキャンプフィールド(ban.K camp field)おすすめ売店&レンタル品

ばんけいキャンプフィールド(ban.K camp field)おすすめ売店&レンタル品

売店ではキャンプ用品や蚊取り線香・カップ麺などが販売されています。

さらに、以下のような食材も販売されていました。

  • ジンギスカン(1人前)1000円
  • 豚ホルモン(1人前)600円
  • 牛バラ(1人前)500円
  • 焼き野菜(1人前)400円
  • ソフトクリーム400円

ばんけいキャンプフィールド(ban.K camp field)おすすめ売店&レンタル品

売店の横には知る人ぞ知る人気店「森のやさい屋さん」があります。

ばんけいキャンプフィールド(ban.K camp field)おすすめ売店&レンタル品

ばんけいキャンプフィールド(ban.K camp field)おすすめ売店&レンタル品

ばんけいキャンプフィールド(ban.K camp field)おすすめ売店&レンタル品

生産者の顔が見える販売方法になっていて、もぎたての新鮮野菜が購入可能ですよ。

ばんけいキャンプフィールドのセンター路地

ばんけいキャンプフィールドはレンタル品も充実していて、以下のようなものが用意されています。

  • テント 4500円
  • タープ 3000円
  • テーブル 1500円
  • 椅子 500円
  • グリル 1000円
  • 焚き火台 1000円
  • 焚き火シート 500円
  • ランタン 800円
  • キャンプマット 800円
  • クーラーボックス 1500円
  • キャンプクッカーセット 2000円

ばんけいキャンプフィールド(ban.K camp field)おすすめ手ぶらキャンプ

先程も触れたように、カーサイト・フリーサイト共に地面が硬いので、安眠したい方はキャンプマットをレンタルすると良いでしょう。

我が家が愛用しているFIELDOORのアウトドアマット

5センチのマットはコンパクトに収納できるのが嬉しい

我が家が愛用しているFIELDOORのアウトドアマット

バルブを開けるだけで空気が入ります

ちなみに、我が家はFIELDOORのアウトドアマット(5センチ)を使っていますが、今ではもうこれなしでは眠れません。

➤➤➤実際に使ってみた体験記事はこちら

ばんけいキャンプフィールド(ban.K camp field)のアクティビティ

ばんけいキャンプフィールド(ban.K camp field)のアクティビティ

夏の「ばんけいキャンプフィールド」には、大人も子供も楽しめるアクティビティがいっぱい!

ばんけいキャンプフィールド(ban.K camp field)のアクティビティ

ban.K Trails(ban.K トレイルズ)

ばんけいキャンプフィールド(ban.K camp field)のアクティビティ

スケートボードのトレーニングアイテム「ミニランプ」

ばんけいキャンプフィールド(ban.K camp field)のアクティビティ

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アスリートの空中間隔を養うためのトランポリン

ばんけいキャンプフィールド(ban.K camp field)のアクティビティ

ばんけいキャンプフィールド(ban.K camp field)のアクティビティ

全長60mのサマーキッカーはスキーのジャンプ練習に最適

普段なかなか体験できないものばかりなので、親子で思う存分汗を流すことをおすすめします。

➤➤➤ばんけいキャンプフィールドのアクティビティ詳細や料金はこちら

ばんけいキャンプフィールド(ban.K camp field)おすすめまとめ

ばんけいキャンプフィールド(ban.K camp field)のMAP

札幌市内からアクセスしやすい立地が魅力の「ばんけいキャンプフィールド」は、入場料がかからないため比較的リーズナブルにアウトドアを楽しむことが可能。

※2023年現在、入場料は一人600円かかるようになりました(未就学児は無料)

利便性を考えるとカーサイト(1区画3500円)が絶対オススメなので、早めに電話予約をしておきましょう。

※未成年者だけでの利用はできないので要注意

➤➤➤【じゃらん】いま札幌エリアで人気のアクティビティをチェック

ばんけいキャンプフィールド

札幌市中央区盤渓410

マップコード 9 393 354*66

011-641-0071

営業期間 5月20日~10月31日予定(2023年)

チェックイン 13時から17時

チェックアウト 10時まで

ディキャンプ 11時から16時

ban.K camp field公式サイトはこちら

注意ポイント

2023年現在いくつか変更になっています 最新情報は公式サイトで確認してください

・入場料は一人600円かかるようになりました(未就学児は無料)

・WEBでも予約受付しています(午前9時から午後5時、3日前まで)

・受付を済ませた後はフリーサイトもエリアサイドに車を停められるようになっています

・チェックアウトは10時になりました(以前は11時)

紅櫻アウトドアガーデン入口

紅桜アウトドアガーデンのディキャンプ専用タープ(2区画)

ディキャンプ専用タープ(2区画)

南区澄川にある「紅桜アウトドアガーデン」も、札幌市内からアクセスしやすいおすすめキャンプ場。

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