道内に250か所以上あると言われているキャンプ場ですが、今回はその中でも我が家が特に気に入っている「北海道おすすめキャンプ場15選」を紹介。
我が家のキャンパーレベルは中級クラスなので、自然と一体化できるキャンプ場というよりは利便性やコスパの良さを重視して選んでいます
上級キャンパーの方には物足りなく感じるかもしれませんが、キャンプ初心者の方やファミリーキャンパーの方にはおすすめのキャンプ場ばかりですよ。
※記事内の情報は取材当時のものです。最新情報は各公式サイトをご確認ください
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北海道おすすめキャンプ場
- ちとせ美笛キャンプ場(支笏湖) ➡ 我が家が選ぶ北海道No.1キャンプ場
- マオイオートランド ➡ お湯が使える炊事棟&温泉隣接(半額券あり)
- さくらキャンプ場(栗山町) ➡ 圧倒的な利便性&温泉に定額で入り放題
- 旭川市21世紀の森キャンプ場 ➡ 格安利用料金&選べるサイトが豊富
- オートリゾート苫小牧アルテン ➡ 北海道を代表する高規格キャンプ場
- オートリゾート八雲 ➡ 豊富な遊具&五右衛門風呂
- 宗谷ふれあい公園オートキャンプ場 ➡ 最北ならではの開放感&充実の設備
- とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場 ➡ 日本海に沈む最高の夕陽&ビーチ激近
- 豊浦海浜公園 ➡ コスパが良い&温泉隣接が嬉しい
- 川下海浜公園キャンプ場(浜益) ➡ 海キャンプなのに芝生サイト
- いわないリゾートパーク マリンビュー ➡ 圧倒的なロケーションの良さが病みつきに
- 歌才オートキャンプ場ル・ピック(黒松内町) ➡ 直火で焚き火ができる大人のキャンプ場
- ひがしかぐら森林公園キャンプ場 ➡ フリーサイトはコスパ抜群&徒歩圏内に温泉あり
- 滝里湖オートキャンプ場(芦別) ➡ お湯が使える炊事棟&分別ゴミも捨てられます
- 日の出公園オートキャンプ(上富良野) ➡ 充実の設備&富良野・美瑛観光に最適
- 北海道キャンプ場おすすめ①ちとせ美笛キャンプ場(支笏湖)
- 北海道キャンプ場おすすめ②マオイオートランド(長沼町)
- 北海道キャンプ場おすすめ③さくらキャンプ場(栗山町)
- 北海道キャンプ場おすすめ④旭川市21世紀の森キャンプ場
- 北海道キャンプ場おすすめ⑤オートリゾート苫小牧アルテン
- 北海道キャンプ場おすすめ⑥オートリゾート八雲
- 北海道キャンプ場おすすめ⑦宗谷ふれあい公園オートキャンプ場
- 北海道キャンプ場おすすめ⑧とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場
- 北海道キャンプ場おすすめ⑨豊浦海浜公園
- 北海道キャンプ場おすすめ⑩川下海浜公園キャンプ場
- 北海道キャンプ場おすすめ⑪いわないリゾートパーク マリンビュー
- 北海道キャンプ場おすすめ⑫歌才オートキャンプ場ル・ピック
- 北海道キャンプ場おすすめ⑬ひがしかぐら森林公園キャンプ場(フローレ)
- 北海道キャンプ場おすすめ⑭滝里湖オートキャンプ場(芦別)
- 北海道キャンプ場おすすめ⑮日の出公園オートキャンプ(上富良野)
- 北海道おすすめキャンプ場15選まとめ
北海道キャンプ場おすすめ①ちとせ美笛キャンプ場(支笏湖)
注意ポイント
支笏湖美笛キャンプ場
マップコード 545 811 478*21
電話番号 090-5987-1284(受付時間 7時~19時)
営業期間 例年5月初旬~10月中旬
チェックイン 11時~19時
チェックアウト 7時~10時
※19時から翌7時までは車の出し入れ不可
※ペットの入場は可能ですが、必ずゲージに入れるかリードを着用
※美笛キャンプ場公式サイトはこちら
ほぼ手つかずの自然が残されているのに、不自由を感じることなくキャンプできるのが大きな魅力。
「支笏湖」に沈む夕陽を見ながらビールを飲むのは、控えめに行っても至福のひと時。
同じ支笏湖のキャンプ場と言えば「モラップキャンプ場」もおすすめですが、「美笛キャンプ場」の方が売店やシャワーなどセンターハウス内の設備が充実。
▼参考記事はこちら
【美しい湖畔で贅沢な時間を】モラップキャンプ場(支笏湖)のおすすめポイントや注意点
日本で最も冷たい水温や世界屈指の透明度で有名な「支笏湖」 そんな支笏湖を身近に味わうことができるキャンプ場と言えば「支笏湖モラップキャンプ場」でしょう 同じ支笏湖にある「美笛キャンプ場」とよく比べられ ...
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ウォッシュレット式の清潔なトイレや綺麗な炊事棟があったり、ゴミを捨てることができるのも嬉しいポイント。
センターハウスには、電子レンジやスマホを充電できるコンセントもありますよ(24時間利用可能ではありません)
とにかく居心地の良いキャンプ場なので、連休時や週末はできるだけ早めに到着できるような計画を立てましょう。
注意ポイント
2022年度より、千歳市外の方の利用料金は大人1人2000円に値上がりしました
▼参考記事はこちら
【北海道人気ナンバー1】ちとせ美笛キャンプ場(支笏湖)パーフェクトガイド!注意点や覚えておくと良いことを詳しく解説
支笏湖にある「ちとせ美笛キャンプ場」は、我が家が定期的に利用する大好きなキャンプ場。 ※個人的には北海道ナンバー1だと思っています 人気キャンプ場のため早く行かないと入場できない可能性が高いのですが、 ...
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北海道キャンプ場おすすめ②マオイオートランド(長沼町)
マオイオートランド
夕張郡長沼町東7線北4番地
マップコード 230 597 612*00
問い合わせ電話番号 0123-88-0700(冬季間は0123-76-8019)
営業期間 例年4月末から10月末(予約開始は4月初旬)
チェックイン 13時から18時
チェックアウト 7時から11時
日帰りキャンプ 9時から16時
ペット 一部サイトは可(要申請)
焚き火 不可
マオイオートランド公式サイトはこちら
長沼町にある「マオイオートランド」は、適度なサイズ感&居心地の良さが大きな魅力。
マオイオートランドは以下の4つのサイトに分かれています。
- コテージ(5棟)
- キャンピングカーサイト(6区画)
- スタンダードカーサイト(27区画)
- フリーテントサイト(19区画)
料金は入場料金+サイト使用料の両方がかかるので要注意。
お湯が使える炊事棟や清潔なトイレなど、キャンプ設備は言うことなし!
スタッフの方も優しいので、初めてのキャンプという方にも自信を持っておすすめします。
キャンプ中に出たゴミも捨てることが可能(要分別)
センターハウスには無料で使えるシャワールームも(新型コロナウイルス対策で使えない場合もあり)
売店やレンタル品も揃っていて、冷たいビールや氷も購入可能です。
「ながぬま温泉」に隣接しているのも我が家的に嬉しかったポイントの1つ!
宿泊者は温泉半額券を一枚もらえますよ。
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マオイオートランド完全ガイド!おすすめサイトや料金システム&覚えておくと役立つこと
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北海道キャンプ場おすすめ③さくらキャンプ場(栗山町)
さくらキャンプ場
夕張郡栗山町湯地91番地
マップコード 320 786 575*74
0123-72-1123(完全予約制)
チェックイン 14時から(プラス500円で10時からチェックイン可能)
チェックアウト 11時まで(プラス500円で14時までに延長可能)
営業期間 例年4月29日から10月31日
さくらキャンプ場(栗山)公式サイトはこちら
JR栗山駅の近くにある「さくらキャンプ場」の魅力は、圧倒的な利便性&定額で入り放題の露天風呂対付き温泉大浴場。
大型スーパーや100円ショップなど徒歩圏内にお店がたくさんあるため、食材などは完全に現地調達可能。
※その分、大自然の中でキャンプという感じではなくなります
隣接している温泉は1回650円で入浴可能ですが、温泉入り放題券を購入するとチェックイン~翌日12時まで何度でも入浴可能!
温泉入り放題チケットは平日800円(小学生は450円)、金土祝前日は1000円(小学生550円)で購入可能。
温泉は6時~24時まで営業しているため朝風呂も楽しめますし、チェックアウト(11時まで)した後に汗を流してから帰宅できるのも嬉しいポイントです。
もともとパークゴルフ場だったので、サイト内に凹凸が多いのが特徴の「さくらキャンプ場」
場所によっては車を横付けしてオートキャンプ場のように楽しむことも可能ですよ。
注意ポイント
- さくらキャンプ場は事前予約が必要です
- プラス500円でアーリーチェックインするのが絶対おすすめ
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さくらキャンプ場(栗山町)完全ガイド!料金やおすすめ&覚えておくと役立つこと
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北海道キャンプ場おすすめ④旭川市21世紀の森キャンプ場
旭川市21世紀の森キャンプ場
旭川市東旭川町瑞穂937
マップコード 914 157 725*50
営業期間 5月~11月(ログハウスは通年営業)
受付は2か所に分かれています
- ログハウス 0166-76-2108
- 総合案内所 0166-76-2454
旭川市21世紀の森公式サイトはこちら
注意ポイント
2024年現在、自然体験ゾーン施設内の森林学習展示館とキャンプ場は建物劣化のため見学及び利用はできなくなっています(HPより)
充実した設備があるのに格安で利用できる、旭川市21世紀の森キャンプ場もかなりおすすめ!
※以前は完全無料でしたが、2020年より一人300円の利用料金がかかるようになりました
ペーパンダムを囲むように広がっているとにかく広いキャンプ場(1周約14キロ)
セミオートキャンプ場の様に利用したい方は、ふれあい広場に宿泊するのがいいかもしれません。
なんと1かい00円(中学生以上)で利用できる天然温泉もキャンプ場内にあります。
旭川市21世紀の森キャンプ場のログハウスは、10名以上の利用になりますが格安料金で利用可能。
通年利用可能なので、仲の良いファミリー数家族で今度利用しようと思っています。
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旭川市21世紀の森キャンプ場徹底ガイド!おすすめのサイトや注意点を紹介
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北海道キャンプ場おすすめ⑤オートリゾート苫小牧アルテン
オートリゾート苫小牧アルテン
苫小牧市字樽前421-4
マップコード 545 444 109*50
電話番号(キャンプ場) 0144-67-2222
キャンプサイトチェックイン 13時~17時
コテージチェックイン 15時~17時
チェックアウト 11時まで
営業期間 通年営業
ペット 一部サイトは同伴可能
オートリゾート苫小牧アルテン公式サイトはこちら
札幌から気軽に行ける距離と充実した設備、通年利用が可能なコテージなど魅力がいっぱいのオートリゾート苫小牧アルテン。
レンタル品も豊富なので、初めてのキャンプにもおすすめです。
非常によく手入れされたキャンプ場で、シャワーを24時間無料で利用できたり、ゴミを捨てることができるのも嬉しいポイント。
徒歩圏内に源泉かけ流しの温泉「ゆのみの湯」があるので、ゆっくり疲れを癒したい方にもおすすめ。
※キャンプ場宿泊者は優待料金で利用可能(3日間入り放題のフリーパスが600円)
苫小牧は漁港市場や美味しいお店も多いので、キャンプと一緒に苫小牧を楽しむというのもありでしょう。
▼参考記事はこちら
▼オートリゾート苫小牧アルテンの詳細はこちら
オートリゾート苫小牧アルテン徹底ガイド!おすすめのサイトやコテージ・予約方法を紹介
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北海道キャンプ場おすすめ⑥オートリゾート八雲
オートリゾート八雲
二海郡八雲町浜松368-1
マップコード 687 517 130*54
問い合わせ電話番号 0120-415-992(10時から17時)
営業期間 4月中旬から11月中旬
チェックイン 13時から18時(ロッジは15時から)
チェックアウト 11時まで
センターハウス営業時間 9時から19時
ペット同伴 一部サイトのみ可
オートリゾート八雲公式サイトはこちら
道南エリアで最もおすすめの高規格キャンプ場と言えば、オートリゾート八雲。
子供用の遊具が満載の噴火湾パノラマパーク「まきばの冒険広場」も近くにあるので、ファミリーキャンパーにもおすすめ。
だいたい何でも揃っている比較的リーズナブルな価格のロッジもあるので、手ぶらでキャンプも十分可能。
ここを起点に函館観光というのもありでしょう。
▼参考記事はこちら
徒歩圏内に温泉はありませんが、敷地内には五右衛門風呂が設置されています。
なかなか体験できるものではないので、特に子供たちにとってはいい思い出になるでしょう。
▼参考記事はこちら
オートリゾート八雲パーフェクトガイド!おすすめポイントや注意点を紹介
道南エリアで最もよく整備されている高規格キャンプ場はおそらく「オートリゾート八雲」でしょう。 広々として美しいサイトや噴火湾を見下ろすことができる眺望は、他のキャンプ場と比べても圧倒的な開放感。 今回 ...
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北海道キャンプ場おすすめ⑦宗谷ふれあい公園オートキャンプ場
宗谷ふれあい公園キャンプ場
稚内市声問5丁目40-1
マップコード 353 825 172*40
問い合わせ電話番号 0162-27-2177
営業期間 4月29日~9月30日
チェックイン 13時〜19時(ロッジは15時〜19時)
チェックアウト 8時〜11時
ペット同伴 一部サイトは可能
宗谷ふれあい公園オートキャンプ場の公式サイトはこちら
最北の地稚内にある宗谷ふれあい公園オートキャンプ場は、よく整備されているおすすめキャンプ場で、子供が楽しめる遊具もいっぱい。
札幌方面からだとなかなか気軽にはいけませんが、稚内には他にも見どころがいっぱいあるので行く価値は充分あると思います。
▼参考記事はこちら
宗谷ふれあい公園オートキャンプ場はセンターハウスが充実しているため、キャンプが初めてという方でもきっと楽しめるはず。
徒歩圏内に温泉はありませんが、ボディシャンプーやリンスインシャンプーが備え付けられているシャワールームが無料で使えます。
6名まで利用できるロッジもあるので、ロングドライブの途中にここで一泊するというのもおすすめです。
▼参考記事はこちら
宗谷ふれあい公園オートキャンプ場完全ガイド!おすすポイントや注意点を紹介
北海道の最北にあるオートキャンプ場と言えば、稚内市にある「北海道立宗谷ふれあい公園オートキャンプ場」 子供も大人も楽しめる複合レジャー公園「北海道立宗谷ふれあい公園」内にあるオートキャンプ場ですが、よ ...
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北海道キャンプ場おすすめ⑧とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場
とままえ夕陽ヶ丘キャンプ場
苫前郡苫前町栄浜67-1
マップコード 508 514 345*54
問い合わせ電話番号 0164-64-2339
営業期間 4月26日~9月30日(2023年は4月29日から10月1日)
チェックイン 12時から17時
チェックアウト 11時まで
ペット同伴 不可
とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場の公式サイトはこちら
苫前町の高台にあるとままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場は、名前からも分かるように素晴らしい夕陽が見えることで有名。
おすすめは1区画あたりのスペースが広めのAサイト。
センターハウスの設備も充実しているため、初心者キャンパーの方でも不自由を感じることはおそらくないはず。
ちなみに、とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場から徒歩約2分の距離にあるホワイトビーチは、日本海側にある道内海水浴場の中でもかなりおすすめ。
温泉も隣接しているため、キャンプ・海水浴・温泉と様々な楽しみ方をすることができるのが、嬉しいポイントです。
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北海道キャンプ場おすすめ⑨豊浦海浜公園
注意ポイント
2022年度より「豊浦海浜公園」のシステムが大幅に変わっています
- オンライン予約サイト「なっぷ」からの事前予約&クレジットカードによる事前決済が必要
- チェックイン時間(13~17時)とチェックアウト時間(11時)が設定されました
- フリーサイトは10m×10m程度(テント・タープ合わせて2つ程度)で5000円/1組(一日限定40組)
驚くほど改悪されてしまったので、以下の記事はほんの参考程度にご覧ください
豊浦海浜公園キャンプ場
虻田郡豊浦町浜町
マップコード 662 295 693*23(隣接している温泉のマップコード)
営業期間 例年4月下旬~11月上旬(2023年は7月15日~9月24日)
利用料金 5000円/一組(40組限定) (以前は大人600円、子供300円のみで利用可能でした)
チェックイン 13時から17時 チェックアウト 11時まで (以前は自由にチェックイン・チェックアウトができました)
豊浦海浜公園キャンプ場公式サイトはこちら
太平洋側でキャンプしたい方におすすめなのが、豊浦町の豊浦海浜公園キャンプ場。
キャンプ場に必要な設備がしっかり設置されていますし、チェックインやアウトの時間はなんと自由!
さらに、大人600円/子供300円の料金を払えばテントやタープを立て放題というのが大きな魅力です。
※2022年よりチェックイン・アウトの時間、利用料金、利用方法などが大きく変更されています
「天然豊浦温泉しおさい」が目の前にあるため、海水浴をした後に温泉でさっぱりすることが可能。
コンビニやスーパーが近いので買い出しが楽というのも嬉しいポイントです。
▼参考記事はこちら
【北海道海キャンプ】豊浦海浜公園キャンプ場に我が家がよく行く4つの理由
北海道の海キャンプと言えば、大きく分けると日本海側と太平洋側に分かれます。 我が家が太平洋側にキャンプに行くときに毎回お世話になっているのは、豊浦町にある「豊浦海浜公園」 たくさんあるキャンプ場の中で ...
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北海道キャンプ場おすすめ⑩川下海浜公園キャンプ場
川下海浜公園
石狩市浜益区川下
マップコード 794 571 680*11
営業期間 例年5月上旬~10月末まで
料金 無料(駐車場代:日帰り1000円、1泊2日2000円、2泊3日3000円)
チェックイン・アウト 自由
札幌からだと約1時間半で到着する浜益町の「川下海浜公園」
なんと無料のキャンプ場(駐車場料金だけ)なので、テントやタープをたくさん立てることが可能。
海水浴場と隣接していますが、キャンプサイトは芝生サイトなのでフカフカなのも嬉しいポイント。
目の前にはセイコーマートがありますし、車で数分走れば浜益温泉もあります。
我が家が浜益川下海浜公園に行くときは、手前にある厚田漁港でウニやホタテを買ってから向かいます。
▼参考記事はこちら
厚田漁港の近くにもキャンプ場はあるのですが、設備や温泉・海水浴場の近さを考えると浜益の川下海浜公園がおすすめです。
▼参考記事はこちら
浜益川下海浜公園キャンプ場(ピリカビーチ)完全ガイド!料金システムや駐車場の選び方&覚えておくべき注意点
浜益川下海浜公園キャンプ場(ピリカビーチ)は、札幌から約1時間半でアクセス可能な人気キャンプ場。 ビーチキャンプなのにサイトは芝生というのが大きな特徴で、デイキャンプから連泊まで様々なシチュエーション ...
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北海道キャンプ場おすすめ⑪いわないリゾートパーク マリンビュー
いわないマリンビュー
岩内郡岩内町野束
マップコード 398 691 385*30
問い合わせ電話番号 0135-61-2200(9時~17時)
営業期間 4月28日~10月31日
※毎年4月1日からシーズン中全日程の予約が可能
チェックイン 13時~17時
チェックアウト 7時~10時半
センターハウス営業時間 6時~23時
ペット同伴 条件付きで可能
いわないリゾートパーク マリンビューの公式サイトはこちら
圧倒的なロケーションの良さと開放感が魅力なのが、岩内町にあるいわないリゾートパーク マリンビュー。
いくつかのサイトがありますが、ロケーションがいいのは高台にあるDサイトかEサイト(フリーテントサイト)
コテージもあり、比較的リーズナブルな価格設定。
温泉までは少し距離がありますが、センターハウス内に無料のシャワーがあるので問題ないでしょう。
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【圧倒的な解放感】いわないリゾートパーク マリンビューのおすすめポイントや注意点
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北海道キャンプ場おすすめ⑫歌才オートキャンプ場ル・ピック
歌才オートキャンプ場ル・ピック
寿都郡黒松内町黒松内521-1
マップコード 521 517 606*13
問い合わせ電話番号 0136-72-4546
営業期間 例年4月下旬~10月中旬(2023年は4月28日~10月15日)
チェックイン 13時から17時
チェックアウト 11時
ペット同伴 条件付きで可能
歌才オートキャンプ場ル・ピック公式サイトはこちら
黒松内町にある歌才オートキャンプ場ル・ピックは、しらかばに囲まれた静かなキャンプ場。
どちらかというと、ゆっくりアウトドアライフに浸りたい大人向けのキャンプ場です。
バンガローやフリーテントサイトもありますが、おすすめは1区画当たりのスペースが広々としているカーサイト。
電源や流し台があるだけでなく、なんと直火スペースも設置されていて焚火を楽しめます。
センターハウス内にはシャワーなどの設備が設置されていますし、24時間管理人さんが常駐。
スノーピークのキャンプ用品一式を格安でレンタルできるので、初めてのキャンプという方にもおすすめです。
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【直火で焚火ができる】歌才オートキャンプ場ル・ピック(黒松内町)の魅力や注意点を紹介
黒松内町の郊外にある歌才オートキャンプ場ル・ピックは、ゆったりと時間が流れるおすすめキャンプ場。 どちらかというと大人向けのキャンプ場で、アウトドアライフに没頭したいときなどにおすすめです。 今回は、 ...
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北海道キャンプ場おすすめ⑬ひがしかぐら森林公園キャンプ場(フローレ)
ひがしかぐら森林公園
東神楽町25号40番地
マップコード 389 320 189*26
問い合わせ電話番号 0166-83-3727
営業期間 4月下旬~10月下旬
チェックイン 8時半~17時(フリーサイト)/13時~17時(オートキャンプ場・キャビン・バンガロー)
チェックアウト 8時半~10時
ひがしかぐら森林公園公式サイトはこちら
旭川市内中心部から約30分、札幌から高速利用で約2時間の距離にあるひがしかぐら森林公園。
ひがしかぐら森林公園内のキャンプ場は、フリーサイトが広がる森林公園キャンプ場と、オートキャンプ場フローレに分かれています。
フリーサイトは、一人400円+テント・タープ一張600円というリーズナブルな価格設定。
オートキャンプ場フローレは事前予約可能なので、場所取りに早く行けない人にもおすすめ。
カーサイトやキャビンなど様々なサイトから選ぶことが可能です。
目の前に「森のゆ 花神楽」という温泉があるのも嬉しいポイント。
家族で楽しめるアクティビティもたくさんあるので、子連れキャンパーの方にもおすすめですよ。
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ひがしかぐら森林公園キャンプ場&オートキャンプ場フローレ完全ガイド!実際に利用して分かった魅力や注意点
美瑛町・旭岳・大雪山に囲まれた東神楽町にある人気キャンプスポットと言えば、ひがしかぐら森林公園キャンプ場。 ひがしかぐら森林公園は、オートキャンプ場フローレとフリーサイトが広がる森林公園キャンプ場の二 ...
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北海道キャンプ場おすすめ⑭滝里湖オートキャンプ場(芦別)
滝里湖オートキャンプ場
芦別市滝里町288
マップコード 450 413 721*30
チェックイン 13時~19時
チェックアウト 8時~11時
※21時~8時の間は出入り口ゲート封鎖
場内消灯 22時
開設期間 4月下旬~10月中旬頃
予約方法 電話(0123-27-3939)
ペット同伴 可
滝里湖オートキャンプ場公式サイトはこちら
芦別市・滝里湖の湖畔にある「滝里湖オートキャンプ場」は、周りを湖と山に囲まれたロケーション最高のキャンプ場。
住所は芦別市ですが実は富良野市街地まで車で約15分という抜群の立地なので、アウトドアだけでなく観光も一緒に楽しむことが可能!
札幌から高速道路(三笠ICまで)利用すれば約2時間でアクセス可能というのも嬉しいポイントです。
カーサイトはキャンピングカー(A1~5)・スタンダードカーサイトA(B1~19)・B(C1~16)の3種類に分かれていますが、コスパで選ぶならスタンダートカーサイトB(電源のみ)は一番おすすめ。
カーサイトBの近くにはかなり広めの炊事棟があり、蛇口からはお湯も出るので寒い日の洗い物も問題なし。
キャンプ場で出たゴミを無料で捨てることができるのも嬉しいポイントです。
7月~8月の繁忙期は料金が高くなりますが、入場料がかからずサイト使用料のみなので人数が多ければ多いほどお得に利用可能。
よく整備されたキャンプ場なので、初めてのキャンプというファミリーにもおすすめですよ。
車で少し走れば富良野市街地なので、合わせて観光も楽しみましょう。
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山と湖に囲まれた抜群のロケーション!滝里湖オートキャンプ場(芦別)に行ってみて分かった魅力や注意点
芦別市・滝里湖の湖畔にある「滝里湖オートキャンプ場」は、周りを湖と山に囲まれたロケーション最高のキャンプ場。 住所は芦別市ですが実は富良野市街地まで車で約15分という抜群の立地なので、アウトドアだけで ...
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北海道キャンプ場おすすめ⑮日の出公園オートキャンプ(上富良野)
日の出公園オートキャンプ
上富良野町東2線北27
マップコード 349 463 166*35
問い合わせ電話番号 0167-39-4200
チェックイン 8時半~20時(フリーサイト)/14時~18時(オートサイト)
チェックアウト 10時
営業期間 例年4月下旬から10月下旬
※利用日の2か月前から予約受付(全サイト完全予約制)
日の出公園オートキャンプ場公式サイトはこちら
上富良野町日の出公園オートキャンプ場は、札幌から約2時間強でアクセス可能。
※道央道「三笠」ICで降り桂沢湖→富良野市街を経由
富良野市街中心部まで約30分、旭川市内まで約1時間という立地なので、各方面の観光も同時に楽しめるのが嬉しいポイント。
フリーテントサイト・オートキャンプ場・コテージ・バンガローの4サイトに分かれているので、それぞれのスタイルに合わせて選ぶことが可能。
フリーテントサイトの一部は駐車場に隣接しているため、セミオートキャンプのように楽しむことも可能(先着順)
個別サイト(オートキャンプサイト)は1泊4000円(プラス入場料一人800円)ですが、よく整備されていて使い勝手も抜群。
ゴミを捨てることもできますし…
売店やシャワーなどセンターハウス内の施設も充実。
近くには日本画の巨匠の作品を展示している「後藤純男美術館」や、宮沢りえさんがドラマ「北の国から」の中で入浴した混浴無料露天風呂「吹上露天の湯」も。
旭川や富良野市街も気軽にアクセスできる立地なので、アウトドアと同時に周辺観光も思いっきり楽しみましょう。
▼参考記事はこちら
日の出公園オートキャンプ(上富良野)完全ガイド!おすすめのサイト選び方やシステム&料金を詳しく紹介
十勝岳連峰や芦別岳を一望可能な日の出公園オートキャンプ場(上富良野町)は、キャンプ初心者からベテランキャンパーまでみんなにおすすめしたいキャンプ場。 フリーテントサイト・オートキャンプ場・コテージ・バ ...
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北海道おすすめキャンプ場15選まとめ
北海道おすすめキャンプ場
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- マオイオートランド ➡ お湯が使える炊事棟&温泉隣接(半額券あり)
- さくらキャンプ場(栗山町) ➡ 圧倒的な利便性&温泉に定額で入り放題
- 旭川市21世紀の森キャンプ場 ➡ 格安利用料金&選べるサイトが豊富
- オートリゾート苫小牧アルテン ➡ 北海道を代表する高規格キャンプ場
- オートリゾート八雲 ➡ 豊富な遊具&五右衛門風呂
- 宗谷ふれあい公園オートキャンプ場 ➡ 最北ならではの開放感&充実の設備
- とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場 ➡ 日本海に沈む最高の夕陽&ビーチ激近
- 豊浦海浜公園 ➡ コスパが良い&温泉隣接が嬉しい
- 川下海浜公園キャンプ場(浜益) ➡ 海キャンプなのに芝生サイト
- いわないリゾートパーク マリンビュー ➡ 圧倒的なロケーションの良さが病みつきに
- 歌才オートキャンプ場ル・ピック(黒松内町) ➡ 直火で焚き火ができる大人のキャンプ場
- ひがしかぐら森林公園キャンプ場 ➡ フリーサイトはコスパ抜群&徒歩圏内に温泉あり
- 滝里湖オートキャンプ場(芦別) ➡ お湯が使える炊事棟&分別ゴミも捨てられます
- 日の出公園オートキャンプ(上富良野) ➡ 充実の設備&富良野・美瑛観光に最適
中級キャンパーの我が家がよく利用する、道内おすすめキャンプ場を紹介しました。
今回紹介したキャンプ場は、温泉や海水浴・観光などキャンプ以外の楽しみ方もあるのも大きな魅力です。
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