札幌市西区に2あるワンダーランドサッポロは、サバイバルゲーム・バギー・スノーモービルなど1年中楽しめるアクティビティがいっぱい。
そんな人気スポットに2020年オートキャンプ場が新規オープン
直火で焚き火可能なサイトやお湯が使える炊事棟はかなり魅力的なので、札幌市内でキャンプを楽しみたい方は要チェック。
というわけでこの記事では、札幌市西区のキャンプ場「ワンダーランドサッポロ」の魅力やシステム&覚えておくべき注意点を詳しく紹介します
※記事内の情報は取材当時のものです。最新情報は公式サイトをご確認ください
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ワンダーランドサッポロ(西区キャンプ場)の行き方アクセスやマップコード
ワンダーランドサッポロ
札幌市西区福井478
マップコード 9 420 501*20
問い合わせ電話番号 011-661-5355
チェックイン 13時
チェックアウト 11時
ペットは条件付きでOK
ワンダーランドサッポロ公式サイトはこちら
ワンダーランドサッポロがあるのは、札幌西区にある「五天山公園」のすぐ近く。
曲がるポイントには大きな看板がありますが、西区方面から来る方は少し分かりにくいかも(ばんけいスキー場の方から来たほうが分かりやすいです)
少し走ると右側にワンダーランドサッポロと書かれた看板が見えてきます。
管理棟は左奥にある赤い三角屋根の建物。
建物の前には駐車場が広がっているので、まずは受付を済ませましょう。
入口には看板犬のせりちゃんが眠っています。
「せり」ちゃんはおとなしいので、怖がらなくても大丈夫ですよ。
ワンダーランドサッポロ(西区キャンプ場)の料金システムやおすすめサイト
ワンダーランドサッポロにはいくつかのサイトがありますが、今回紹介するのは「Takibi サイト」
季節によっては他のサイトも利用可能ですが、ワンダーランドサッポロのメインとなるのがこちらの「Takibi サイト」になります。
料金は1区画5500円(テント・タープ2張まで)で、3張り目以降の追加テント・タープ類は1張2200円
※1区画5名まで
チェックインは13時からで、チェックアウトは11時までとなっています。
場内には未舗装の通路が走っていて、各サイトはある程度余裕を持って配置されています。
上の写真からも分かるように、自然を生かした設計となっているためサイトごとに大きさや配置が全く異なります。
もし選べるようなら、まずは一周して気に入ったサイトを探すのもおすすめ。
ちなみに、有料(プラス500円)ですが電源を使用可能なサイトもあります
電源サイトは数に限りがあるので、予約時に忘れずに伝えておきましょう。
直火で焚き火可能なキャンプ場は札幌市内にほぼないため、ワンダーランドサッポロはかなり貴重な存在。
場内には子供用の遊具もいくつか配置されていました。
札幌市内のキャンプ場とはいえ自然がいっぱいなので、思う存分アウトドア気分を堪能可能ですよ。
なお、繁忙日はキャンプ場左側にある2つのグラウンドもオートサイトとして開放されます。
かなり広大なスペースがあるので、どんなに繁忙日でも満杯になることはないかなと思います。
※車両は1台のみテント近くに横付け可能
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ワンダーランドサッポロ(西区キャンプ場)おすすめトイレ&炊事場
Takibi サイトの近くには、給湯器つきの屋内炊事場と男女別トイレが設置されています。
トイレは個室のみでウォッシュレット完備。
炊事場には給湯器があるので、お湯を使うことが可能です。
新しく新設された「炊事場」の横には、昔から使われていた炊事場も残っています。
トイレは管理棟に近い側にも設置されています。
男子トイレ・女子トイレ共に水洗でしたが、ウォッシュレットは付いていませんでした。
繁忙日のみ開放されるグラウンドサイトを利用する方以外は、Takibi サイト近くにあるトイレ&炊事場を使うことになるでしょう。
ワンダーランドサッポロ(西区キャンプ場)おすすめまとめ
ワンダーランドサッポロは、札幌市内にいながらアウトドア気分を満喫できるおすすめキャンプ場。
清潔なトイレやお湯が使える炊事場も大きな魅力で、直火で焚き火を楽しみたいファミリーにもおすすめですよ。
なおTakibi サイトの地面は芝生ではないためかなりカチカチ
安眠したい方はアウトドアマットを持参することをおすすめします。
ちなみに、我が家はFIELDOORのアウトドアマット(5センチ)を使っていますが、今ではもうこれなしでは眠れません。
南区澄川にある「紅桜アウトドアガーデン」も、札幌市内からアクセスしやすいおすすめキャンプ場。
▼参考記事はこちら
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