増毛(ましけ)町に行ったら我が家が必ず立ち寄るのは「寿司のまつくら」
※札幌からだと約2時間、旭川から行く場合約1時間45分で到着
増毛町は小さいながらも見どころが多い町なので、レンタカーを借りてでも行く価値はあるかなと思います。
というわけで今回は、増毛町の名店「寿司のまつくら」の魅力やおすすめメニューを詳しく紹介します
※記事内の情報は取材当時のものです。最新情報は公式サイトをご確認ください
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▼増毛といえば「國稀」です
まつくら(増毛町おすすめ海鮮丼)の行き方マップコードや注意点
寿司のまつくら
増毛郡増毛町弁天町1丁目22
マップコード 802 678 557*22
営業時間 11時~21時
定休日 第1・3月曜日
札幌から行く場合は高速道路よりも国道231号線を使った方が気持ちがいいのでおすすめ。
日本海を眺めながら、のんびり北上しましょう。
途中にある厚田の道の駅で一服するのもおすすめ。
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一見小さく見える「寿司のまつくら」ですが、実は2階席もあり席数は全部で130席以上。
座敷席もあるので、ある程度の大人数でも対応可能なのが嬉しいポイント。
階段には、今まで来店した芸能人のサインがたくさん飾られています。
お店の前の駐車場がいっぱいの時は、少し先にある旧増毛駅の駐車場に停めましょう。
ちなみに、お茶や水をお代わりしたいときはセルフで注ぐスタイル。
また、クレジットカードでの支払いも不可なので要注意です。
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増毛町おすすめ寿司まつくらのメニュー
「寿司まつくら」の「生ちらし」は3種類
- 特上生ちらし(2600円➡3000円)
- ジャンボ生ちらし(3600円➡4200円)
- スーパージャンボ生ちらし(ジャンボと同じ値段)
※価格は2024年時点
ジャンボ生ちらしを一人で完食した人には600円分の金券が贈呈され、さらにスーパージャンボチラシへの挑戦権もゲット!
増毛と言えば甘エビが有名なので「甘えび丼」(2400円➡3000円)や「うにえび丼」(3000円➡4500円)も大人気。
※価格は2024年時点
お寿司屋さんなので、もちろん握り寿司や巻き寿司メニューも。
定食メニューも豊富なので、生モノが苦手な人と一緒に来ても大丈夫。
もしお酒が飲めるのなら、増毛が誇る銘酒「国稀」がおすすめ。
「寿司のまつくら」の近くには「国稀酒造」があるので、セットで見学するとより増毛町を堪能できるでしょう。
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まつくら(増毛町おすすめ海鮮丼)のジャンボ生ちらし
魅力的なメニューが多い「寿司まつくら」ですが、ここに来る目的は毎回ジャンボ生ちらし(4200円)を食べるため
横から見ると、「まつくら」の生ちらしの破壊力が少しは伝わるでしょうか。
毎回乗っているネタは若干違いますが、この日はウニ・いくら・とびっこ・甘えび・まぐろ・サーモン・北寄貝・カズノコ・はまち・アワビ・イカ・ホタテなど12種類以上のネタが乗っています。
丼に全く収まっていない「生ちらし」
増毛町特産の甘えびもこんなにたくさん乗っています。
増毛町と言えば甘エビ以外にカズノコも特産品なので、贅沢にも1本そのまま乗っているのが嬉しいポイント。
※カズノコは痛風の人でも比較的安心して食べられる数少ない魚卵
「海の宝石箱や~」という彦摩呂さんの名言が聞こえてきそうな、魅力的なルックス。
どこから手を付けたらよいか分からないジャンボ生ちらし。
なので、まずは取り皿にネタの3分の1ほど移籍させましょう。
ネタをよけると、山の様に盛られた酢飯が顔をのぞかせます。
ご飯は2合前後とのことですが、いい塩梅に味付けされた酢飯なのでどんどん行けちゃうはず。
とは言っても、一人では絶対食べ切れないことは分かっているので、我が家は毎回2人がかりでチャレンジ。
※一人1品以上注文すれば、ジャンボ生ちらしを二人で食べてもOK
今回は妻の分としてのり巻き(うに)1800円を注文
うにがたっぷり入っているのり巻きは、かなりおすすめのメニュー。
一瞬でなくなったので、二人がかりで「ジャンボ生ちらし」にチャレンジします。
大きめにカットされたネタは食べ応え抜群。
万が一ご飯が足りなくなったときは、酢飯をお代わりすることも可能。
口コミを見るとネタが良くないという声もあるようですが、私はこのレベルの新鮮なネタが乗っている海鮮丼は道内でもかなりレアだと思います。
ちなみに3000円の「特上生ちらし」でも十分満足できますが、せっかく増毛町まで行くからには「ジャンボ生ちらし」にチャレンジするのがおすすめですよ。
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増毛町おすすめ寿司のまつくらまとめ
「寿司のまつくら」(増毛町)の「ジャンボ生ちらし」は、間違いなく北海道を代表するおすすめ人気海鮮丼
遅い時間に行くとジャンボ海鮮丼が売り切れていることがあるので、ギリギリに行くのは避けた方が無難。
レンタカーさえあれば旅行者でもアクセス可能なので、思い出作りに足を伸ばしてみるのはいかがでしょうか。
第1・3月曜日は定休日なので要注意
ちなみに、増毛産のうにを食べたいときは7月に行くのがおすすめですよ。
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