札幌市民がキャンプに行きたいと思ったとき、どれだけ気軽に行けるかというのは意外と重要な条件。
というわけでこの記事では、札幌近郊にあるおすすめのキャンプ場を厳選紹介
気軽に行ける距離のところばかりなので、初めてのキャンプというファミリーにもおすすめですよ。
※記事内の情報は取材当時のものです。最新情報は各公式サイトをご確認ください
➤➤➤【じゃらん】いま北海道で人気のアクティビティをチェック
ポイント
- 札幌から車で1時間半前後で行けるキャンプ場を厳選(高速道路を利用する前提です)
- トイレや炊事棟などある程度設備が整っている所をチョイス
▼温泉付き手ぶらキャンプならここがおすすめ
注意ポイント
ここ数年で大幅に料金や仕様が変わったキャンプ場がたくさんあります
- 美笛キャンプ場(支笏湖)の料金が値上がり(千歳市民以外は1人2000円 / 小中学生は1000円)
- モラップキャンプ場(支笏湖)は予約制に変更
- ベルパークちっぷべつキャンプ場(秩父別町)も予約制に
- 厚田キャンプ場も完全予約制になっています&ゴミの回収がなくなりました
- ポロトの森キャンプ場も予約制になりました
おすすめ札幌近郊キャンプ場
この記事で紹介しているキャンプ場はどこもおすすめですが、中でも近さ&利便性でベスト5を選ぶなら…
- オートリゾート滝野(近い&設備が圧倒的に充実)
- 豊平峡温泉オートキャンプ場(近い&温泉入り放題)
- マオイオートランド(比較的近い&充実の設備)
- 美笛キャンプ場(札幌近郊では一番美しいキャンプ場)
- メイプルキャンプ場(比較的近い&設備が充実)
※札幌近郊で「手ぶらキャンプ」なら近くて温泉隣接の「しのつ公園キャンプ場(新篠津村)」が一番オススメ!(手ぶらキャンプの詳細はこちら)
札幌近郊おすすめキャンプ場32選
- 圧倒的に近い&設備やレンタル品が充実(無料シャワーあり) ➡ オートリゾート滝野(札幌)
- 南区澄川の住宅街すぐ近くで気軽にアクセス可能 ➡ 紅櫻アウトドアガーデン(札幌)
- バスでアクセス可能なキャンプ場が2021年オープン ➡ ばんけいキャンプフィールド
- 温泉入り放題が嬉しいオートキャンプ場 ➡ 豊平峡温泉オートキャンプ場
- 札幌西区にあるオートキャンプ場&直火で焚き火OK ➡ ワンダーランドサッポロ
- 北区拓北に2021年オープン&もぎたて野菜を購入可能 ➡ とれた小屋ふじい農場sキャンプ場
- 新川通沿いに2021年オープン&ペット放し飼いOKのサイトあり ➡ 札幌手稲キャンプリゾート ホリッパ
- 札幌から程よい距離&設備が充実している高規格キャンプ場 ➡ マオイオートランド(長沼町)
- フリーサイトは予約不要&車乗り入れ可能な芝生サイト ➡ メイプルキャンプ場(恵庭)
- ちょうど良いサイズ感&格安料金が嬉しい ➡ 北広島市自然の森キャンプ場
- 温泉入り放題&徒歩圏内にマックスバリュー ➡ さくらキャンプ場(栗山町)
- 温泉・セコマ隣接&無料のキャンプ場 ➡ 北村中央公園ふれあい広場(岩見沢市)
- デイキャンプは大人200円(子供40円)/バスでもアクセス可能 ➡ 江別森林キャンプ場
- 無料で利用可能なキャンプ場&子供用遊具多数 ➡ ファミリーランドみかさ遊園(三笠市)
- 完全予約制で格安&子供が楽しめるアクティビティ多数 ➡ いわみざわ公園キャンプ場(岩見沢市)
- 海キャンプなのに芝生サイトなので寝心地最高 ➡ 浜益川下海浜キャンプ場(石狩市)
- 川遊びも楽しめる&サイトが大幅拡大 ➡ 厚田キャンプ場(石狩市)
- 上質な芝生サイトなのに車乗り入れ可能&予約は3日前から ➡ 弥生パークキャンプ場(安平)
- 温泉隣接&手ぶらキャンプも可能 ➡ しのつ公園キャンプ場(新篠津村)(手ぶらキャンプの詳細はこちら)
- 温泉隣接&札幌から程よい距離間 ➡ 皆楽公園キャンプ場(月形町)
- 電動スワンボートあり ➡ 鶴沼公園キャンプ場(浦臼町)
- テント2張り500円&チェックイン・アウト自由 ➡ 三重湖公園キャンプ場(南幌町)
- テント2張り500円&チェックイン・アウト自由 ➡ 三重緑地公園キャンプ場(南幌町)
- 無料の薪割り体験&炊事棟でお湯が使える ➡ 古山貯水池自然公園オートキャンプ場(由仁町)
- ロケーション抜群&完全予約制 ➡ モラップキャンプ場(支笏湖)
- 値上がりしましたが我が家が最も好きなキャンプ場 ➡ 美笛キャンプ場(支笏湖)
- 温泉街にありレンタル品も充実 ➡ 朝里川温泉オートキャンプ場(小樽)
- 開放的なロケーションの高規格キャンプ場 ➡ いわないリゾートパーク マリンビュー(岩内町)
- 高速IC近くにある高規格キャンプ場 ➡ まあぶオートキャンプ場(深川)
- 大型遊具多数&コスパで選ぶなら最強クラス ➡ ベルパークちっぷべつ公園キャンプ場(秩父別町)
- 通年利用可なので冬キャンプもOK&温泉隣接 ➡ オートリゾート苫小牧アルテン
- 4月~11月末まで利用可能&格安料金 ➡ 白老ふるさと2000年の森 ポロトの森キャンプ場
- 札幌近郊キャンプ場おすすめ①オートリゾート滝野(札幌市)
- 札幌近郊キャンプ場おすすめ②紅櫻アウトドアガーデン(札幌市)
- 札幌近郊キャンプ場おすすめ③ばんけいキャンプフィールド(札幌市)
- 札幌近郊キャンプ場おすすめ④ワンダーランドサッポロ(札幌市)
- 札幌近郊キャンプ場おすすめ⑤とれた小屋ふじい農場キャンプ場(札幌市)
- 札幌近郊キャンプ場おすすめ⑥札幌手稲キャンプリゾート ホリッパ
- 札幌近郊キャンプ場おすすめ⑦豊平峡温泉オートキャンプ場
- 札幌近郊キャンプ場おすすめ⑧マオイオートランド(長沼町)
- 札幌近郊キャンプ場おすすめ⑨メイプルキャンプ場(恵庭市)
- 札幌近郊キャンプ場おすすめ⑩自然の森キャンプ場(北広島市)
- 札幌近郊キャンプ場おすすめ⑪さくらキャンプ場(栗山町)
- 札幌近郊キャンプ場おすすめ⑫北村中央公園ふれあい広場(岩見沢市)
- 札幌近郊キャンプ場おすすめ⑬江別森林キャンプ場(江別市)
- 札幌近郊キャンプ場おすすめ⑭ファミリーランドみかさ遊園(三笠市)
- 札幌近郊キャンプ場おすすめ⑮いわみざわ公園キャンプ場(岩見沢市)
- 札幌近郊キャンプ場おすすめ⑯厚田キャンプ場(石狩市)
- 札幌近郊キャンプ場おすすめ⑰弥生パークキャンプ場(安平町)
- 札幌近郊キャンプ場おすすめ⑱浜益川下海浜キャンプ場(石狩市)
- 札幌近郊キャンプ場おすすめ⑲しのつ公園キャンプ場(新篠津村)
- 札幌近郊キャンプ場おすすめ⑳皆楽公園キャンプ場(月形町)
- 札幌近郊キャンプ場おすすめ㉑鶴沼公園キャンプ場(浦臼町)
- 札幌近郊キャンプ場おすすめ㉒三重湖公園キャンプ場(南幌町)
- 札幌近郊キャンプ場おすすめ㉓三重緑地公園キャンプ場(なんぽろリバーサイドキャンプ場)
- 札幌近郊キャンプ場おすすめ㉔古山貯水池自然公園オートキャンプ場(由仁町)
- 札幌近郊キャンプ場おすすめ㉕支笏湖モラップキャンプ場(千歳市)
- 札幌近郊キャンプ場おすすめ㉖ちとせ美笛キャンプ場(支笏湖)
- 札幌近郊キャンプ場おすすめ㉗朝里川温泉オートキャンプ場(小樽市)
- 札幌近郊キャンプ場おすすめ㉘いわないリゾートパーク マリンビュー(岩内町)
- 札幌近郊キャンプ場おすすめ㉙まあぶオートキャンプ場(深川市)
- 札幌近郊キャンプ場おすすめ㉚ベルパークちっぷべつ公園キャンプ場(秩父別町)
- 札幌近郊キャンプ場おすすめ㉛オートリゾート苫小牧アルテン(苫小牧市)
- 札幌近郊キャンプ場おすすめ㉜ポロトの森キャンプ場(白老ふるさと2000年の森)
- 札幌近郊キャンプ場おすすめ32選まとめ
札幌近郊キャンプ場おすすめ①オートリゾート滝野(札幌市)
オートリゾート滝野
札幌市南区滝野247
マップコード 867 571 296*36
電話番号 011-594-2121 (受付時間9時~17時)
チェックイン 13時~17時(6月から8月は18時まで)
チェックアウト 8時~11時
営業期間 例年4月20日~10月末まで
ペット わんわんフリーテントサイトのみ可(ペット1匹につき別途500円加算)
オートリゾート滝野の公式サイトはこちら
札幌中心部から約1時間、住んでいる場所によっては30分以内に到着するおすすめキャンプ場「オートリゾート滝野」
札幌近郊キャンプ場の中でも圧倒的に設備が充実している高規格キャンプ場で、コテージを借りればほぼ手ぶらで行っても何とかなります。
電源完備のスタンダートカーサイトもおすすめ。
近くに温泉はありませんが、センターハウス内に無料で使える立派なシャワールームがあるので問題なし。
子供が楽しめる遊具も一日で遊びつくせないくらいあるので、ファミリーキャンパーにもおすすめです。
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札幌近郊キャンプ場おすすめ②紅櫻アウトドアガーデン(札幌市)
紅櫻アウトドアガーデン
札幌市南区澄川389-6
マップコード 9 254 577*50
問い合わせ電話番号 080-9009-9064(10時から17時)
※毎月1日から翌月分の予約受付開始
営業期間 例年4月末~10月末
チェックイン 13時
チェックアウト 11時(土祝前日宿泊は翌10時)
※ディキャンプは11時から17時
※月曜日は休園 祝日の場合は翌平日が休園
紅櫻アウトドアガーデン公式サイトはこちら
札幌市南区澄川に2020年オープンした「紅櫻アウトドアガーデン」
アクセスのしやすさ&レンタル品が充実しているので、今年キャンプデビューするというファミリーにもおすすめ。
札幌市内という立地もあり、価格設定は少しお高め。
ただ、しっかり区割りされているので、予約さえしておけば急いでいく必要はありません。
有料ですがゴミを処理してくれるのも嬉しいポイント。
個人的におすすめなのは1区画しかない「カーサイト」
他のキャンプ場より広めにスペースが確保されているので、数家族で一緒に利用するのもありかなと思います。
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札幌近郊キャンプ場おすすめ③ばんけいキャンプフィールド(札幌市)
ばんけいキャンプフィールド
札幌市中央区盤渓410
マップコード 9 393 354*66
011-641-0071
営業期間 例年5月下旬~10月31日
チェックイン 13時から
チェックアウト 10時まで
ディキャンプ 11時から16時
ban.K camp field公式サイトはこちら
注意ポイント
2023年現在いくつか変更になっています 最新情報は公式サイトで確認してください
・入場料は一人600円かかるようになりました(未就学児は無料)
・WEBでも予約受付しています(午前9時から午後5時、3日前まで)
・受付を済ませた後はフリーサイトもエリアサイドに車を停められるようになっています
・チェックアウトは10時になりました(以前は11時)
札幌市内中心部から約20分でアクセスできる「さっぽろばんけいスキー場」ですが、「ばんけいキャンプフィールド」が2021年新規オープン。
3つの地下鉄駅(円山公園・発寒南・真駒内)からバスが出ているので、車がない方でもかんたんにアクセスできるのが嬉しいポイント。
➤➤➤「さっぽろばんけいスキー場」行きバスの時刻表や停留所はこちら
サイトはフリーサイトとカーサイトに分かれていますが、もし空いていれば絶対「カーサイト」がおすすめ。
入場料がかからないので、カーサイト1区画3500円(フリーサイトは2500円)で6名まで利用可能ですよ。
※2023年現在、入場料は一人600円かかるようになりました(未就学児は無料)
「森のやさい屋さん」が併設されているのも嬉しいポイントです。
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札幌近郊キャンプ場おすすめ④ワンダーランドサッポロ(札幌市)
ワンダーランドサッポロ
札幌市西区福井478
マップコード 9 420 501*20
問い合わせ電話番号 011-661-5355
チェックイン 13時
チェックアウト 10時
ペットは条件付きでOK
ワンダーランドサッポロ公式サイトはこちら
札幌市西区にあるワンダーランドサッポロにも、2020年オートキャンプ場がオープン!
メインとなるTakibi サイトは自然を生かした造りのオートサイトで…
直火で焚き火が可能な貴重なキャンプ場(札幌市内ではかなりレア)
清潔な個室トイレやお湯が使える炊事場があるのも嬉しいポイントです。
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札幌近郊キャンプ場おすすめ⑤とれた小屋ふじい農場キャンプ場(札幌市)
とれた小屋ふじい農場キャンプ場
札幌市北区篠路町拓北243-2
マップコード 9 886 733*18
問い合わせ電話番号 011-773-5519(事前予約は090-8903-9958)
営業期間 基本的に1年中キャンプ可能(途中休止期間あり)
チェックイン 9時から18時
チェックアウト 10時半
ディキャンプは9時から20時
※花火は指定エリアで21時まで
※ペット同伴可能(要事前申請&リード着用)
※とれた小屋ふじい農場キャンプ場公式サイトはこちら
「とれた小屋ふじい農場キャンプ場 "para-to sunset river"」があるのは札幌市北区拓北で、市内中心部からだと車で約30分。
徒歩数分の場所にバス停「あいの里4条1丁目」があるので、「地下鉄麻生駅」や「地下鉄栄町駅」「札幌ターミナル」から公共交通機関でもアクセス可能。
キャンプサイトは「茨戸川」に面したリバーサイト(電源あり/なし)と通常オートサイトに分かれていて、料金も大きく異なります。
オートサイトは車1台1500円で利用可能なのが嬉しいポイントで、チェックインも午前9時からOK
※1組あたりの専有可能面積は約100㎡(10x10m)以内で、大きなテントやタープを建てる場合は追加料金(1500円)がかかります
ディキャンプ(9時から20時)も格安(車1台1000円)なので、日帰りBBQしたい方にもおすすめです。
直売所で採れたての野菜を買えるのも嬉しいポイント。
人気の野菜はどんどん売り切れていくので、気になるものは早めに購入しておくことをおすすめします。
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札幌近郊キャンプ場おすすめ⑥札幌手稲キャンプリゾート ホリッパ
ホリッパ
札幌市手稲区手稲前田451-1
マップコード 493 539 358*51
問い合わせ電話番号 090-5012-6796(9時~18時)
営業期間 通年営業
チェックイン 11時から
チェックアウト 10時半まで
ディキャンプは10時から17時
※ペット同伴可能
※札幌手稲キャンプリゾート ホリッパ公式サイトはこちら
2021年7月にオープンした「札幌手稲キャンプリゾート ホリッパ」は、市内中心部から約30分でアクセス可能な会員制キャンプ場。
※初回登録時のみ会費1000円が必要(有効期限はなし)
場内に排水設備がないため、トイレは仮設式で炊事棟もなし。
でも、仕事が終わってからでも気軽に行ける立地はかなり魅力的と言えるでしょう。
ペットを放し飼いにできるペットサイト(2区画)があるのも嬉しいポイントです。
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札幌近郊キャンプ場おすすめ⑦豊平峡温泉オートキャンプ場
豊平峡温泉オートキャンプ場
札幌市南区定山渓608−2
011-598-2410(受付先は豊平峡温泉)
利用可能期間 例年4月末~10月末
チェックイン 14時~20時
チェックアウト 11時まで
※2019年よりペット同伴不可となっています
豊平峡温泉オートキャンプ場公式サイトはこちら
「豊平峡温泉」に併設されているオートキャンプ場は、なんと「豊平峡温泉」に入り放題!
「豊平峡温泉オートキャンプ場」の料金は以下の2種類
- 小サイト①~⑥(6×6m)3500円+入浴料として大人一人1000円/小学生以下500円
- 大サイト⑦~⑩(6×10m)4000円+入浴料として大人一人1000円/小学生以下500円
※サイト利用のみの料金設定はありません(キャンプ場利用期間中は何度でも入泉可能)
※サイトの場所指定はできません(大・小のみ選択可能)
チェックインは14時から20時で、チェックアウトは11時まで
予約方法は電話(011-598-2410)のみ
ちなみに「入浴チケット」はチェックアウト日の11時まで利用可能なので、テント撤収後に温泉に入浴できますよ!
※奇数日と偶数日で入れる露天風呂が変わるので是非両日とも入浴しましょう
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札幌近郊キャンプ場おすすめ⑧マオイオートランド(長沼町)
マオイオートランド
夕張郡長沼町東7線北4番地
マップコード 230 597 612*00
問い合わせ電話番号 0123-88-0700(冬季間は0123-76-8019)
営業期間 例年4月末から10月末(予約開始は4月初旬)
チェックイン 13時から18時
チェックアウト 7時から11時
日帰りキャンプ 9時から16時
※ペット 一部サイトは可(要申請)
※大量の焚き火は禁止(焚き火台を使いましょう)
※マオイオートランド公式サイトはこちら
先ほど紹介した「オートリゾート滝野」と同じくらいおすすめなのが長沼町にある「マオイオートランド」
マオイオートランドは以下の4つのサイトに分かれています。
- コテージ(5棟)
- キャンピングカーサイト(6区画)
- スタンダードカーサイト(27区画)
- フリーテントサイト(19区画)
料金は「入場料金」+「サイト使用料」の両方がかかるので要注意。
例えば4人家族(小学生の子供が2人)がスタンダードカーサイトを使う場合、入場料金(1040×2+520×2)とサイト使用料(2090円)=5210円となります
お湯が使える炊事棟や清潔なトイレなどキャンプ設備は言うことなし!
スタッフの方も優しいので、初めてのキャンプという方にも自信を持っておすすめします。
センターハウスに無料で使える「シャワールーム」があるのも嬉しいポイントです(新型コロナウイルス対策で使えない場合もあり)
「ながぬま温泉」に隣接しているのも我が家的に嬉しかったポイント(徒歩約5分)
宿泊者は「温泉半額券」を一枚もらえますよ。
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札幌近郊キャンプ場おすすめ⑨メイプルキャンプ場(恵庭市)
メイプルキャンプ場(恵庭)
恵庭市西島松576-1
マップコード 230 247 690*26
問い合わせ電話番号 0123-39-3345
チェックイン 10時から19時(冬季間は18時まで)
※1人プラス500円でアーリーチェックイン可能(8時半から)
チェックアウト 11時
日帰りキャンプ 10時から18時半
※ペット同伴や焚き火は条件付きでOK
※メイプルキャンプ場の公式サイトはこちら
注意ポイント
2024年より利用料金が変わっています
フリーサイト 大人1名1500円→1700円
キャンピングカーサイト 1台2000円→2700円(大人1名含む) 追加大人1名1700円
電源サイト 500円→1000円 大人1名1700円/子供1名500円
恵庭市にあるメイプルキャンプ場は、芝生サイトに車両を乗り入れOKのキャンプ場。
120張り以上設営可能なフリーサイトのため、かなり余裕を持って楽しめます。
もともとパークゴルフ場だった「メイプルキャンプ場」ですが、バンカーを生かした直火エリアがあるのも嬉しいポイント。
※2022年度より「直火エリア」は廃止されています
お湯が使える炊事棟など施設が充実しているので、キャンプ初心者の方にもかなりおすすめ。
札幌からアクセスしやすい抜群の立地&大人1700円というリーズナブルな入場料なので、どこに行こうか迷った際は要チェックですよ。
予約不要(電源サイト・キャンピングカーサイトのみ電話予約)なのも、急にキャンプに行きたくなった方にとっては嬉しいポイントと言えるでしょう。
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札幌近郊キャンプ場おすすめ⑩自然の森キャンプ場(北広島市)
北広島市自然の森キャンプ場
北広島市島松577-1
マップコード 230 330 359*50
問い合わせ電話番号 011-377-8112
※閉園期間中は011-372-3311(北広島市教育委員会)
開園期間 5月1日~9月末日
※5月中は土日祝日のみ、6月中は金土日のみ、それ以降は毎日営業
チェックイン 13時~17時
チェックアウト 翌12時
日帰りキャンプ 9時半~17時
※焚き火は焚き火台を使ってもNG
北広島市自然の森キャンプ場公式サイトはこちら
国道36号線から少しだけ中に入ったところにある「北広島市自然の森キャンプ場」
札幌からアクセスしやすい立地だけでなく、大人400円(小中高生や65歳以上の人は200円)という格安料金も大きな魅力(日帰りキャンプは半額になります)
サイトのサイズはそれほど大きくなく、テントやタープ30~40張程度で満杯に。
でも、そのこじんまりとしたサイズ感も魅力だったりします。
ゴミは完全持ち帰りですが、トイレや炊事棟はきれいなので快適に宿泊できますよ。
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札幌近郊キャンプ場おすすめ⑪さくらキャンプ場(栗山町)
さくらキャンプ場
夕張郡栗山町湯地91番地
マップコード 320 786 575*74
0123-72-1123(完全予約制)
チェックイン 14時から(プラス500円で10時からチェックイン可能)
チェックアウト 11時まで(プラス500円で14時までに延長可能)
営業期間 例年4月29日から10月31日
さくらキャンプ場(栗山)公式サイトはこちら
初めてのキャンプというファミリーにもおすすめしたいのが、栗山町にある「さくらキャンプ場」
JR栗山駅の近くにあることもあり、徒歩圏内に大型スーパーマーケット(マックスバリュー)やドラックストアなど店舗が充実。
レンタル品も充実しているため、手ぶらで行っても思う存分キャンプを楽しめます。
※別料金を払えばテントの設営もお願いできます
もともとパークゴルフ場だったのでサイト内には凹凸がかなりありますが、エリアに寄っては車を横付けしてオートキャンプ場のように利用も可能。
露天風呂付き温泉大浴場がある「パラダイスヒルズ」に隣接しているのも嬉しいポイントで、定額料金でチェックイン~翌日12時まで何度でも入浴可能。
子どもたちが楽しめるアクティビティも多いので、子連れファミリーの方は要チェックです。
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札幌近郊キャンプ場おすすめ⑫北村中央公園ふれあい広場(岩見沢市)
北村中央公園ふれあい広場
岩見沢市北村赤川156-1
マップコード 575 024 848*68
問い合わせ電話番号 0126-23-4111(公園緑地環境課)
チェックイン/アウト 自由
営業期間 例年5月から10月
北村中央公園ふれあい広場キャンプ場公式サイトはこちら
札幌から1時間弱でアクセス可能な北村中央公園ふれあい広場(岩見沢市)は、なんと無料で利用可能!
日帰り入浴が可能な北村温泉やセイコーマートも近くにあるため、驚くほど快適にキャンプすることが可能。
駐車場に近い場所を確保できればオートキャンプ状態で楽しめるのも嬉しいポイント。
トイレは男女とも和式でしたが、無料とは思えないほどきれいに保たれていました。
サイトは平坦な芝生サイトで、奥に行けば行くほど落ち着いて楽しめるはず。
ハスの花が美しく咲き乱れている池は、特に早朝幻想的なのでぜひ散策してみましょう。
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札幌近郊キャンプ場おすすめ⑬江別森林キャンプ場(江別市)
江別市森林キャンプ場
江別市西野幌928番地
マップコード 139 243 015*63
問い合わせ電話番号 011-389-6493 (期間外は011-391-1515)
営業期間 例年5月から10月
チェックイン 8時から20時
チェックアウト 11時
※花火・ペットは不可
江別市森林キャンプ場公式サイトはこちら
江別森林キャンプ場も札幌からアクセスしやすいおすすめキャンプ場の1つ。
北海道立野幌総合運動公園の裏側(西側)にあるため、JR江別駅や野幌駅から出ているバスでもアクセス可能です。
※2023年現在、炭は800円、網は1300円になっています
江別森林キャンプ場の大きな魅力はリーズナブルな料金で、宿泊は高校生以上400円(小中学生は80円)
デイキャンプ(8時から20時)だとさらに安くなり、高校生以上200円(小中学生40円)で楽しめます。
チェックイン可能なのが8時から20時というのも大きな魅力で、朝早く行きたい方&仕事終わりに繰り出したい方どちらでも楽しめるはず。
キャンプ設備は必要最低限レベルですが、料金を考えると十分すぎるかなと思います。
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札幌近郊キャンプ場おすすめ⑭ファミリーランドみかさ遊園(三笠市)
ファミリーランドみかさ遊園
三笠市西桂沢57(札幌から高速利用で約1時間)
マップコード 180 327 024*25
問い合わせ電話番号 01267-6-8000
チェックイン/アウト時間 自由ですが9時~17時の間に要受付
営業期間 例年4月末から10月末
2体の恐竜で有名な「ファミリーランドみかさ遊園」は、高速を利用すれば札幌から約1時間でアクセス可能。
駐車場も含め完全無料で利用できるため、特に子連れファミリーに大人気のキャンプ場です
フリーサイトは3つに別れていますが、一番人気があるのは駐車場に近いエリア。
キャンプ場規模感の割に炊事場は小さめですが…
トイレはウォシュレット完備で、道内無料キャンプ場の中で最も綺麗だと思います。
親子で楽しめる遊具がたくさんあるのが特徴の「ファミリーランドみかさ遊園」
なお、2021年度は隣のグループと4m以上間隔を空けなければいけないため、例年より収容可能人数が少なくなっています
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札幌近郊キャンプ場おすすめ⑮いわみざわ公園キャンプ場(岩見沢市)
いわみざわ公園キャンプ場
岩見沢市志文町1146
マップコード 803274295*25
問い合わせ電話番号 0126-25-6111
営業期間 例年4月下旬~11月上旬
チェックイン・アウト時間 共に12時
ペット 不可
いわみざわ公園キャンプ場公式サイトはこちら
道央道「岩見沢IC」のすぐ近くにある「いわみざわ公園キャンプ場」は、高速を利用すれば札幌から約30分でアクセス可能。
一般サイトとオートサイトに分かれていますが、どちらも完全予約制でしっかり区画割りされています。
※なので朝早く行く必要はありません
一般サイトは1区画(6×8m)1000円(岩見沢市民は500円)で利用できるのが嬉しいポイント。
オートサイトは1区画4000円ですが、電源や流し台が個別で用意されているので高くはないかなと思います。
オートサイト側には、ウォッシュレット付きのトイレや温水シャワー(5分100円)も完備されています。
※一般サイトの人も利用可能
※2021年度は新型コロナウイルス感染予防対策で温水シャワーの利用ができません
丸一日楽しめるほど充実したアクティビティが「いわみざわ公園キャンプ場」の大きな魅力。
エミューやウサギ・モルモットなどにエサ(その辺に生えている草)をあげられる「ふれあい広場」もおすすめです。
※小さい子供だけでなく大人も楽しめますよ
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札幌近郊キャンプ場おすすめ⑯厚田キャンプ場(石狩市)
厚田公園キャンプ場
石狩市厚田区厚田120
マップコード 514 864 523*17
営業期間 例年4月下旬から9月末
※その年によって変わるので石狩市のホームページで確認
チェックイン 12時から17時
チェックアウト 翌10時
日帰りキャンプ 10時から17時
料金 大人200円(小学生100円)
持込テント(1張)1,000円 ※日帰りは500円
駐車場 無料
問い合わせ先 0133-78-2100(管理センター)
※期間外は(株)あい風 Tel:0133-78-2300
札幌から約1時間で到着する「厚田公園キャンプ場」は、格安でオートキャンプができるおすすめキャンプ場。
以前は予約不要でしたが、現在は完全予約制となっています。
以前は管理棟に近いフリーサイトAのみでしたが、現在はフリーサイトBとCも利用可能。
個人的な体感では、テント設営可能な面積が今までの5倍近くに広がった気がします。
フリーサイトAは荷物の積み下ろしの時のみ芝生に車両乗入れ可能。
※上の写真のように車両を横付けできるエリアもかなりあります
新設されたフリーサイトBとCはどこでも自由に車を駐車可能(芝生の上もOK)
なので、格安オートキャンプ場としても利用可能です。
サイト内に流れている牧佐内(ぼくさない)川は澄んでいるので、小さい子供でも安心して水遊びを楽しめますよ。
チェックインは12時からですが、オプションでアーリーチェックインを付けることにより10時からテント設営可能(ディキャンプ料金が加算されます)
なお、以前は無料だったゴミの回収は現在行われていません。
※ゴミ箱自体なくなったので、各自持ち帰りましょう
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札幌近郊キャンプ場おすすめ⑰弥生パークキャンプ場(安平町)
弥生パークキャンプ場
安平町追分弥生150-4
マップコード 320 069 422*81
問い合わせ&予約電話番号 0145-25-3725
※2024年現在、080-8000-1759 に電話番号が変わっています
※予約受付は3日前から(土曜日チェックインなら水曜日)
営業期間 4月下旬から10月下旬
チェックイン 11時から18時
チェックアウト 10時
弥生パークキャンプ場の公式フェイスブックページはこちら
札幌から約1時間でアクセス可能な安平町の「弥生パークキャンプ場」は、道内屈指のフカフカ芝生サイトが魅力のキャンプ場。
さらに、プラス500円追加すれば車両をサイト内に乗り入れてオートキャンプのように楽しめます。
500円の追加料金を払わずに、荷物の積み下ろし時だけ車両をサイト内に乗り入れることも可能。
なお、雨天時や雨天後は乗り入れ禁止になるので要注意です
もともとパークゴルフ場だったこともあり、思わず裸足になりたくなるようなフカフカ芝生。
立派なドックランもあるので、思う存分ペットも楽しめますよ。
弥生パークキャンプ場の予約受付はチェックイン日の3日前から(土曜日チェックインなら水曜日から)
なので、まだキャンプ場が決まっていないという方にもピッタリと言えるでしょう。
※水曜日は朝から予約の電話が鳴りっぱなしで、12時前に埋まってしまうことも多いそうです
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札幌近郊キャンプ場おすすめ⑱浜益川下海浜キャンプ場(石狩市)
川下海浜公園
石狩市浜益区川下
マップコード 794 571 680*11
営業期間 例年5月上旬~10月末まで
料金 無料
※隣接する海水浴場の営業期間(例年7月中旬~8月下旬)のみ駐車場料金がかかります
駐車場代:日帰り1000円、1泊2日2000円、2泊3日3000円
チェックイン・アウト 自由
浜益川下海浜公園の詳細はこちらで確認可能
札幌から約1時間半で到着する浜益川下海浜キャンプ場(石狩市)
海水浴場が隣接していますがテントを張るのは芝生ゾーンという、比較的珍しいキャンプサイト。
24時間営業ではありませんが向かいにセイコーマートがあり、おそらくかなり重宝するはず。
予約不要でチェックイン・アウトも自由なので、急に海キャンプしたくなった時に我が家がよく利用するおすすめキャンプ場。
なお、初めて行く方はどこの駐車場に停めたら良いか迷うと思うので、事前にしっかりイメージトレーニングしておくことをおすすめします。
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札幌近郊キャンプ場おすすめ⑲しのつ公園キャンプ場(新篠津村)
しのつ公園キャンプ場
石狩郡新篠津村第45線北2番地
マップコード 139 767 202*36
問い合わせ先 0126-58-3508
営業期間 例年4月下旬から10月末まで
チェックイン 11時(平日9時)~18時
チェックアウト 10時
※日帰りキャンプは11時(平日9時)~18時
➤➤➤【夕朝食付き&温泉入浴券】「しのつ公園」手ぶらキャンプを楽天トラベルでチェック(6月~10月下旬限定)
しのつ公園キャンプ場公式サイトはこちら
札幌中心部から40分ほどで到着する新篠津村「しのつ公園キャンプ場」は道の駅や温泉に隣接していて、野菜直売所では新鮮野菜を購入可能。
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ほぼフラットな芝生サイトが特徴のしのつ公園キャンプ場ですが、大きく分けると第1駐車場側(受付側)と第2駐車場側(温泉側)に別れます。
第一駐車場に隣接しているエリアは、車を横付けしてオートキャンプ場のように利用することも可能。
※競争率はかなり高め
ちなみに、受付近くにはリヤカーが用意されています。
小さい子供も楽しめる遊具やせせらぎがあるので、ファミリー層にも大人気の「しのつ公園キャンプ場」
比較的リーズナブルな価格が人気だったのですが、2021年よりシステムや料金が大幅に変更されました!
注意ポイント
- ペットは完全禁止に(ドックランも廃止)
- 利用料金が大人1000円➡1500円に値上がり(小学生は500円から1000円に)
- チェックインは11時(平日9時)~18時/チェックアウトは10時まで
- 日帰りキャンプの時間も11時(平日9時)~18時までに変更(以前は8時から18時でした)
※テントやタープは何棟建てても料金は変わりません
「しのつ公園キャンプ場」は今話題の「グランピング」や「手ぶらキャンプ」ができることでも有名
※グランピングとは自然環境の中でホテル並みの豪華なサービスが受けられる新しいアウトドアの形態(現在休止中)
「手ぶらでキャンプ」プランは比較的リーズナブルな価格設定なので、今年キャンプデビューしたいという方は要チェックですよ。
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札幌近郊キャンプ場おすすめ⑳皆楽公園キャンプ場(月形町)
皆楽公園キャンプ場
樺戸郡月形町北農場81-72
マップコード 575 322 483*42
利用可能期間 例年4月下旬~10月末
料金 一人200円&テント・タープ1張1000円から
チェックイン 9時~17時
チェックアウト 12時
皆楽公園キャンプ場公式サイトはこちら
札幌から国道275号線を使えば約1時間で到着する月形町「皆楽公園キャンプ場」
予約不要でチェックインアウト時間も自由、さらに料金も一人200円と格安で利用可能
※残念ながら料金システムが改悪され、現在は入場料200円(小学生以上)と別にテント・タープ1張1000円の料金が加算されます
また、チェックアウト時間も12時までに変更されました
すぐ横には月形温泉が隣接しているのも嬉しいポイント。
トイレや炊事棟など基本的な設備は揃っていますし、コンビニも比較的近くにあります。
公園内にはいろいろなサイトがあるので、事前にどの辺にテントを張りたいか考えておくと良いでしょう。
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札幌近郊キャンプ場おすすめ㉑鶴沼公園キャンプ場(浦臼町)
鶴沼公園キャンプ場
樺戸郡浦臼町キナウスナイ鶴沼第2
マップコード 360 100 474*11
問い合わせ電話番号 0125-67-3109(受付時間 9時~17時)
利用可能期間 例年4月末から10月中旬
チェックイン 11時~16時
チェックアウト 10時まで
※カーサイト、バンガローは事前予約が必要(宿泊の2ヶ月前から)
※2024年からフリーテントサイトは予約不要になっています 当日公園管理棟にて受付
ペット 禁止
鶴沼公園キャンプ場公式サイトはこちら
国道275号線を使えば約1時間半で到着する浦臼町「鶴沼公園キャンプ場」
駐車場に近い位置にテントを設営できれば、セミオートキャンプ場の様に利用することも可能。
鶴沼公園には、道内では珍しい電動のスワンボートがありますよ。
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札幌近郊キャンプ場おすすめ㉒三重湖公園キャンプ場(南幌町)
三重湖公園キャンプ場
南幌町南13線西3番地
マップコード 139 292 692*41
問い合わせ電話番号 011-378-1270
チェックイン 規定なし/バンガローは12時半~17時
チェックアウト 規定なし(17時までに撤収すればOK)/バンガローは12時
営業期間 例年4月1日から10月31日
三重湖公園キャンプ場公式サイトはこちら
南幌町にある「三重湖公園キャンプ場」は、札幌から30分前後でアクセス可能な穴場的キャンプ場。
近くに「三重緑地公園キャンプ場」という別のキャンプ場があるので、繁忙期でも意外と空いていたりします。
三重湖公園キャンプ場はチェックイン・アウト時間の規定がなく、料金も格安なのが嬉しいポイント。
周辺にお店はないので、しっかり買い出ししてから向かいましょう。
フリーテントサイトは4つのエリアに分かれています。
町道沿いのエリア(向かって左側)は車を横付けしてオートキャンプ場のように利用も可能。
なお、トイレや炊事棟は1箇所ずつしかないので、特に小さいお子さんがいるファミリーは場所選びの際に注意しましょう。
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札幌近郊キャンプ場おすすめ㉓三重緑地公園キャンプ場(なんぽろリバーサイドキャンプ場)
三重緑地公園キャンプ場
空知郡南幌町南12線西2
マップコード 139 321 225*42
問い合わせ電話番号 011-378-3606
営業期間 例年4月中旬~11月中旬
先ほど紹介した三重湖公園キャンプ場の奥に位置しているのが 三重緑地公園キャンプ場(なんぽろリバーサイドキャンプ場)
フリーサイトは三重湖公園キャンプ場の倍近い広さがあるのが嬉しいポイントで、予約不要&テント2張りまで500円で利用可能。
隣接している2つのキャンプ場の違いをまとめると…
三重緑地公園キャンプ場 | 三重湖公園キャンプ場 | |
料金 | 2張りまで500円 | 2張りまで500円 |
チェックイン・アウト時間 | 自由(要受付) | 自由(要受付) |
トイレ | 洋式と和式 | 洋式 |
炊事場 | 蛇口が4口 | 蛇口が2口 |
ペット | 不可 | 可 |
焚き火 | 不可 | 焚き火台があれば可 |
バンガロー | なし | あり |
リヤカー | あり(1台) | なし |
遊具 | アスレチック遊具 | 滑り台付きプール&遊具あり |
温泉割引券 | なし | 100円割引券あり |
眺望 | 夕張川&夕陽 | 湖 |
自動販売機 | 1台 | 2台 |
それぞれ特徴が異なるキャンプ場なので、事前にしっかり予習しておくのがおすすめです。
※現地に行って空いている方に泊まるのもありかなと思います
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札幌近郊キャンプ場おすすめ㉔古山貯水池自然公園オートキャンプ場(由仁町)
古山貯水池自然公園オートキャンプ場
夕張郡由仁町古山430番地
マップコード 320 512 168*17
0123-83-3979(キャンプ場直通電話は090-8630-6374)
チェックイン 13時~17時
チェックアウト 11時
※予約の受付開始は利用日の2ヶ月前の1日
営業期間 例年4月下旬~10月下旬
古山貯水池自然公園オートキャンプ場公式サイトはこちら
札幌から約1時間の距離にある「古山貯水池自然公園オートキャンプ場」は、由仁町を代表するスポット「ゆにガーデン」のすぐ近く(車で約5分)
北海道で初めて作られた大型貯水池“古山貯水池(ふるさんちょすいち)”に隣接していて、敷地内には小川や水上デッキ・散策路が設置されています。
古山貯水池自然公園オートキャンプ場の目玉とも言えるのが、無料薪割り体験コーナー。
すでに割ってある薪を800円で購入することもできますが、自分で割った薪はなんと無料で使い放題!
なので、古山貯水池自然公園オートキャンプ場に行く際は焚き火台を持参して、思いっきり火の揺らめきを楽しみましょう。
入場料とサイト使用料金がダブルでかかるため、料金は他のキャンプ場と比べると若干割高感が。
ただ、薪が使い放題&炊事棟でお湯が使える(カーサイトとフリーサイトA)ことを考えるなら、ある程度納得できる金額でしょう。
※2023年現在、入場料・サイト使用料ともに上記価格から変更されていますので事前に公式サイトを確認してください
大人気のキャンプ場なので、週末に予約無しで入るのはほぼ不可能。
カーサイト・フリーサイト共に、事前にしっかり電話予約してから訪問することをおすすめします。
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札幌近郊キャンプ場おすすめ㉕支笏湖モラップキャンプ場(千歳市)
モラップキャンプ場
千歳市モラップ 支笏湖温泉
マップコード 545889014*44
問い合わせ電話番号 0123-25-2439(現地)
※0123-25-2201(休暇村支笏湖)
営業期間 4月末〜10月初旬
料金 大人一人1300円/小学生700円/幼児(4歳以上)500円
※利用料金が変更されています(2023年は大人1000円でした)
ペット 条件付きで同伴可能
チェックイン 13時~18時
チェックアウト 11時
ほぼ全面がフリーテントサイトで完全予約制(当日12時まで)
※モラップキャンプ場公式サイトはこちら
札幌から高速道路を利用すれば約1時間15分で到着する「モラップキャンプ場」
この数年で大幅に仕様変更があったので要注意です
ポイント
- 完全予約制になりました(当日12時まで)
- チェックインは13時から18時
- チェックアウトは11時
- ディキャンプも9時から16時に変更
「支笏湖 美笛キャンプ場」が値上がり(千歳市外の人は2000円)したこともあり、ますます人気が出そうな「モラップキャンプ場」
サイトによってはセミオートキャンプ場のように使えますが、個人的には湖畔近くにテントを張ることを強くおすすめします(荷物を運ぶ用のリヤカーあり)
世界屈指の透明度を誇る「支笏湖」で水遊びや釣りを楽しむことができるのが、個人的に嬉しいポイント。
温泉も比較的近くにありますが、日帰り入浴は夕方までなので要注意です。
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札幌近郊キャンプ場おすすめ㉖ちとせ美笛キャンプ場(支笏湖)
支笏湖美笛キャンプ場
注意ポイント
マップコード 545 811 478*21
電話番号 090-5987-1284(受付時間 7時~19時)
営業期間 例年5月初旬~10月中旬
チェックイン 11時~19時
チェックアウト 7時~10時
※19時から翌7時までは車の出し入れ不可
※ペットの入場は可能ですが、必ずゲージに入れるかリードを着用
※美笛キャンプ場公式サイトはこちら
札幌から行くと高速を利用しても1時間半は少しオーバーしてしまいますが、それでも是非行ってみて欲しいのが「美笛キャンプ場」
湖畔や森の中など様々なサイトがあり、場所によってはオートキャンプ場の様に利用可能。
注意ポイント
2022年度より、千歳市以外の方の利用料金が大人1人2000円(小中学生は1000円)に値上がりしています
ただ、満足度を考えると妥当な金額かなと思います
「支笏湖」の自然がほぼ手つかずで残されているのが「美笛キャンプ場」の大きな魅力。
温水シャワーや売店が充実しているので、初心者キャンパーの方でも問題なく楽しめると思いますよ。
我が家が道内のキャンプ場で一番好きなのがこの「美笛キャンプ場」
予約不要で利用できるのも嬉しいポイントですが、特に週末は恐ろしいほど混むので要注意です。
※2023年度より予約制(オンライン予約のみ)に変更されています
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札幌近郊キャンプ場おすすめ㉗朝里川温泉オートキャンプ場(小樽市)
朝里川温泉オートキャンプ場
小樽市朝里川温泉2丁目686-9
マップコード 493 515 274*14
問い合わせ電話番号 0800-800-3074(フリーダイヤル)/0134-52-1185
オートキャンプ場開設期間 例年4月下旬から10月下旬
チェックイン 13時から17時
チェックアウト 10時半まで
ペット同伴 条件付きで可能
朝里川温泉オートキャンプ場公式サイトはこちら
高速道路を利用すれば1時間弱で到着する朝里川温泉オートキャンプ場。
温泉街のど真ん中にあり市街地も近いため、いろいろ現地調達できるのが嬉しいポイント。
レンタル品も充実しているので、ほぼ手ぶらで行ってもなんとかなりますよ。
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札幌近郊キャンプ場おすすめ㉘いわないリゾートパーク マリンビュー(岩内町)
いわないマリンビュー
岩内郡岩内町野束
マップコード 398 691 385*30
問い合わせ電話番号 0135-61-2200(9時~17時)
営業期間 4月28日~10月31日
※毎年4月1日からシーズン中全日程の予約が可能
チェックイン 13時~17時
チェックアウト 7時~10時半
センターハウス営業時間 6時~23時
ペット同伴 条件付きで可能
いわないリゾートパーク マリンビューの公式サイトはこちら
高速道路が余市まで伸びたため一気にアクセスしやすくなったのが、岩内町にある「いわないリゾートパーク マリンビュー」
とにかく開放感があり眺望も最高なキャンプ場で、センターハウス内には無料のシャワーなどの設備が充実(シャンプー類は要持参)
上の画像からも分かるように、キャンプ場内はサイトによって高低差がかなりあります。
ロケーション重視で選ぶなら、高台に位置するDサイトかEサイトがおすすめですよ。
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オートキャンプ場「いわないリゾートパーク マリンビュー」があるのは、日本夜景遺産にも登録されている岩内町の夜景や積丹半島を一望できる高台。 圧倒的なロケーションの良さと開放感が大きな魅力。 今回は、実 ...
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札幌近郊キャンプ場おすすめ㉙まあぶオートキャンプ場(深川市)
まあぶオートキャンプ場
深川市音江町音江459−1
マップコード 179 685 475*32
問い合わせ番号 0164-26-3000(受付時間 9時半~17時)
営業期間 屋外サイトは基本的に5月から10月末の開設
※コテージは通年営業
チェックイン 13時~18時(コテージは15時~18時)
チェックアウト 8時~11時
センターハウス営業時間 6時~21時
まあぶオートキャンプ場公式サイトはこちら
深川市にある「まあぶオートキャンプ場」は、高速道路を利用すれば約1時間半で到着。
深川市と聞くとかなり遠く感じますが、キャンプ場が高速インターチェンジのすぐ近くにあるためあっという間に到着するはず。
設備が充実している高規格キャンプ場でして、コテージを借りれば真冬でもキャンプが可能。
カーサイトもよく手入れされていて、トイレや炊事棟などの設備も充実。
お湯が使え電子レンジもある炊事棟は、なかなか他にはないはず。
売店やレンタル品が充実していたり、徒歩圏内に温泉があるのも嬉しいポイントです。
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札幌から高速利用で約1時間、道央道「深川」ICを降りて数分で到着するおすすめキャンプ場と言えば「まあぶオートキャンプ場」 圧倒的にいい交通アクセスだけでなく、充実したキャンプサイトやコテージ・徒歩圏内 ...
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札幌近郊キャンプ場おすすめ㉚ベルパークちっぷべつ公園キャンプ場(秩父別町)
ベルパークちっぷべつ公園キャンプ場
北海道雨竜郡秩父別町1264
マップコード 495 040 356*65
問い合わせ電話番号 0164-33-2555
営業期間 例年4月末~9月末
※2022年度より完全予約制に変更(予約はこちら)
料金 テント・タープ各1張り500円
チェックイン・アウト時間 13時~17時/11時まで
※ベルパークちっぷべつ公園キャンプ場公式サイトはこちら
我が家が子供のいるファミリーとグループキャンプをする際によく利用するのが、秩父別町にある「ベルパークちっぷべつ公園キャンプ場」
秩父別町と聞くと札幌から遠いように感じるかもしれませんが、実は高速を使うと1時間半弱で到着します。
無料で利用できる子ども用遊具が他のキャンプ場と比べて圧倒的に充実しているのが嬉しいポイント。
徒歩圏内に温泉やコンビニ・スーパーなどがあるのも我が家が通う大きな理由です
※温泉内レストランのカツ丼&緑のナポリタンが美味しいのでおすすめ
人数に関係なくテント・タープ1張500円というリーズナブルな価格も大きな魅力。
2022年度よりシステムが大きく変わったので、以前行ったことがある方も再度確認しましょう。
注意ポイント
2022年度より大幅にシステムが変更されています
- 完全予約制になりました(予約はこちら)
- チェックイン時間が13時~17時に変更(以前は何時でもOKでした)
- チェックアウト時間は11時
- テント設営の区画(1区画10×10m)が少し広くなりました(2021年まで8×10m)
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札幌近郊キャンプ場おすすめ㉛オートリゾート苫小牧アルテン(苫小牧市)
オートリゾート苫小牧アルテン
苫小牧市字樽前421-4
マップコード 545 444 109*50
電話番号(キャンプ場) 0144-67-2222
キャンプサイトチェックイン 13時~17時
コテージチェックイン 15時~17時
チェックアウト 11時まで
営業期間 通年営業
ペット 一部サイトは同伴可能
オートリゾート苫小牧アルテン公式サイトはこちら
「オートリゾート苫小牧アルテン」は、冬季間も利用可能な北海道を代表する高規格キャンプ場。
カーサイトだけでなく寝具が備え付けのログハウスやキャビンなどもあるため、キャンプ初心者の方にもおすすめしたいキャンプ場の一つ。
センターハウス内には電子レンジや無料のシャワー・売店などがあり、レンタル用品もかなり充実(手ぶらで行ってもおそらくなんとかなるはず)
隣接している温泉「ゆのみの湯」を、キャンプ場宿泊者は優待料金で利用可能なのも嬉しいポイントです(3日間入り放題のフリーパスが600円)
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札幌近郊キャンプ場おすすめ㉜ポロトの森キャンプ場(白老ふるさと2000年の森)
ポロトの森キャンプ場
白老郡白老町白老ポロト自然休養林
マップコード 545 252 612*24
問い合わせ番号 0144-85-2005
※完全予約制です(電話のみ / 当日午前中まで)
営業期間 4月1日~11月30日
料金 大人400円 / 小中学生300円 (バンガローは5000円)
チェックイン 13時~17時
チェックアウト 11時まで
※ディキャンプは9時~15時(予約は前日まで)
※バンガローはチェックインは15~17時で、チェックアウトは10時まで
※ペット同伴 不可
※ポロトの森公式サイトはこちら
「白老ふるさと2000年の森 ポロトの森キャンプ場」は、4月から11月末までキャンプ可能&格安料金が人気のキャンプ場(大人400円)
ここ数年でシステムが大きく変わっているので、以前利用したことがある方も再確認するのがおすすめです。
注意ポイント
利用者が急増したこともあり、この数年でシステムがいくつか変更されています
- 完全予約制になりました(当日午前中まで)
- 入場制限あり(30張り前後が目安)
- チェックインは13時から(以前は9時でした)
- チェックアウトは11時まで(以前は15時でした)
- 2022年度はシャワールーム利用不可とのこと
サイトは「バンガロー(5棟)」「第一サイト」「第二サイト」に分かれていますが、一番人気があるのは平坦な「第二サイト」
駐車場や管理棟からサイトまでは少し距離がありますあ、荷物の搬入時だけ場内に車の乗り入れが認められています(芝生内はだめ)
キャンプ場の周りには、散策路やカナディアンカヌーなど自然を満喫できるアクティビティがいっぱい。
いま話題のウポポイ(民族共生象徴空間)もすぐ近くなので、キャンプと合わせて是非立ち寄りましょう。
▼参考記事はこちら
【システムが大幅変更】白老ふるさと2000年の森 ポロトの森キャンプ場の魅力や注意点を紹介
少し山の中に入るので初めてのキャンプにはおすすめしませんが、中級キャンパー以上の方に人気がある「白老ふるさと2000年の森 ポロトの森キャンプ場」 ※「ポロト」というのはアイヌ語で「大きな沼」という意 ...
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札幌近郊キャンプ場おすすめ32選まとめ
おすすめ札幌近郊キャンプ場
この記事で紹介しているキャンプ場はどこもおすすめですが、中でも近さ&利便性でベスト5を選ぶなら…
- オートリゾート滝野(近い&設備が圧倒的に充実)
- 豊平峡温泉オートキャンプ場(近い&温泉入り放題)
- マオイオートランド(比較的近い&充実の設備)
- 美笛キャンプ場(札幌近郊では一番美しいキャンプ場)
- メイプルキャンプ場(比較的近い&設備が充実)
※札幌近郊で「手ぶらキャンプ」なら近くて温泉隣接の「しのつ公園キャンプ場(新篠津村)」が一番オススメ!(手ぶらキャンプの詳細はこちら)
札幌近郊おすすめキャンプ場32選
- 圧倒的に近い&設備やレンタル品が充実(無料シャワーあり) ➡ オートリゾート滝野(札幌)
- 南区澄川の住宅街すぐ近くで気軽にアクセス可能 ➡ 紅櫻アウトドアガーデン(札幌)
- バスでアクセス可能なキャンプ場が2021年オープン ➡ ばんけいキャンプフィールド
- 温泉入り放題が嬉しいオートキャンプ場 ➡ 豊平峡温泉オートキャンプ場
- 札幌西区にあるオートキャンプ場&直火で焚き火OK ➡ ワンダーランドサッポロ
- 北区拓北に2021年オープン&もぎたて野菜を購入可能 ➡ とれた小屋ふじい農場sキャンプ場
- 新川通沿いに2021年オープン&ペット放し飼いOKのサイトあり ➡ 札幌手稲キャンプリゾート ホリッパ
- 札幌から程よい距離&設備が充実している高規格キャンプ場 ➡ マオイオートランド(長沼町)
- フリーサイトは予約不要&車乗り入れ可能な芝生サイト ➡ メイプルキャンプ場(恵庭)
- ちょうど良いサイズ感&格安料金が嬉しい ➡ 北広島市自然の森キャンプ場
- 温泉入り放題&徒歩圏内にマックスバリュー ➡ さくらキャンプ場(栗山町)
- 温泉・セコマ隣接&無料のキャンプ場 ➡ 北村中央公園ふれあい広場(岩見沢市)
- デイキャンプは大人200円(子供40円)/バスでもアクセス可能 ➡ 江別森林キャンプ場
- 無料で利用可能なキャンプ場&子供用遊具多数 ➡ ファミリーランドみかさ遊園(三笠市)
- 完全予約制で格安&子供が楽しめるアクティビティ多数 ➡ いわみざわ公園キャンプ場(岩見沢市)
- 海キャンプなのに芝生サイトなので寝心地最高 ➡ 浜益川下海浜キャンプ場(石狩市)
- 川遊びも楽しめる&サイトが大幅拡大 ➡ 厚田キャンプ場(石狩市)
- 上質な芝生サイトなのに車乗り入れ可能&予約は3日前から ➡ 弥生パークキャンプ場(安平)
- 温泉隣接&手ぶらキャンプも可能 ➡ しのつ公園キャンプ場(新篠津村)(手ぶらキャンプの詳細はこちら)
- 温泉隣接&札幌から程よい距離間 ➡ 皆楽公園キャンプ場(月形町)
- 電動スワンボートあり ➡ 鶴沼公園キャンプ場(浦臼町)
- テント2張り500円&チェックイン・アウト自由 ➡ 三重湖公園キャンプ場(南幌町)
- テント2張り500円&チェックイン・アウト自由 ➡ 三重緑地公園キャンプ場(南幌町)
- 無料の薪割り体験&炊事棟でお湯が使える ➡ 古山貯水池自然公園オートキャンプ場(由仁町)
- ロケーション抜群&完全予約制 ➡ モラップキャンプ場(支笏湖)
- 値上がりしましたが我が家が最も好きなキャンプ場 ➡ 美笛キャンプ場(支笏湖)
- 温泉街にありレンタル品も充実 ➡ 朝里川温泉オートキャンプ場(小樽)
- 開放的なロケーションの高規格キャンプ場 ➡ いわないリゾートパーク マリンビュー(岩内町)
- 高速IC近くにある高規格キャンプ場 ➡ まあぶオートキャンプ場(深川)
- 大型遊具多数&コスパで選ぶなら最強クラス ➡ ベルパークちっぷべつ公園キャンプ場(秩父別町)
- 通年利用可なので冬キャンプもOK&温泉隣接 ➡ オートリゾート苫小牧アルテン
- 4月~11月末まで利用可能&格安料金 ➡ 白老ふるさと2000年の森 ポロトの森キャンプ場
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